女優広瀬すず(27)が14日、大阪中之島美術館で15日に開幕するルイ・ヴィトン創業170周年を記念した没入型エキシビション「ビジョナリー・ジャーニー」のフォトコールに登壇した。
ルイ・ヴィトンのアンバサダーを務める広瀬は、黒のジャケットにショート丈のパンツ、黒のショートブーツというシックな装い。「袖のパフとウエストの切り替えが個人的にお気に入りで。なかなかパンツスタイルを、イベントで着てなかったので挑戦しました」と笑顔を見せた。
エキシビションのオーディオガイドを務めているが、「お名前とか場所とかカタカナがすごく多くて、かたことみたいになってしまった」と苦笑い。「隣にいるような距離感でできたらいいなと思っていたので、いい意味で力を抜きながら挑戦させてもらいました」と笑った。
夏にやってみたいことについては「そうめんが好きなんで、流しそうめんをやりたいです。いつもゆでてるだけなので」。以前は家庭用の3メートル近い流しそうめんセットも持っていたそうだが、「結構な場所を取るので、場所を確保できたら、手に入れたいです」と目を輝かせていた。
同イベントは、ルイ・ヴィトン創業170周年と2025大阪・関西万博開催を記念し、ルイ・ヴィトンの歴史や日本との関係に焦点を当てた没入型エキシビション。9月17日まで行われる。
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