
【動画】映画『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』レトロフューチャー風予告編
本作は、マーベル・スタジオの「ファンタスティック4」第1作(ファースト・ステップ)にして、過去シリーズや他のマーベル作品の予備知識ゼロで1から楽しめるドラマチック・アクション超大作。
7月25日の公開まで2週間を切り、ファンの期待がますます高まる中、懐かしのテレビ番組を彷彿とさせるレトロフューチャーなテイスト満載の最新映像が公開された。陽気なBGMが流れ、「マーベル・スタジオ」のロゴが登場すると、まるでクラシックなテレビショーのような番組がスタート。ブルーの「4」のロゴの隙間から登場するのは、もちろん“ファンタスティック4”の4人。おそろいのスーツに身を包んだミスター・ファンタスティック、インビジブル・ウーマン、ヒューマン・トーチ、ザ・シングが街に降り立ち、上空を見上げる。
続くキャラクター紹介パートでは、それぞれの個性と能力がポップに描かれる。白衣姿で科学実験を披露するのは、頭脳派リーダーのミスター・ファンタスティック。全身に炎をまとい、キメ顔でポーズを取るのは、“HOT”な男、ヒューマン・トーチ。姿を透明化させ、不意に現れるのはチームの精神的支柱、インビジブル・ウーマン。岩のような体で巨大な船を力強く引くのは、みんなの頼れる相棒、ザ・シングだ。
宇宙飛行士として人々から親しまれ、ヒーローとして世界中から信頼を集める彼らは、チームであると同時に、家族として固い絆で結ばれている。そんな彼らの前に現れるのは、宇宙からやってきたシルバーサーファーの背後に潜む、規格外の巨大な敵・宇宙神ギャラクタス。地球の未来をかけた壮絶な戦いが、今、幕を開ける。アクションとロマンスが軽やかに織り込まれた最新映像に、本編への期待は高まるばかりだ。
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リーダーは、ゴムのように自在に身体を伸縮させるミスター・ファンタスティック。天才的な科学者でもあり、知能と発明の才に優れている。身体を透明化し、フォースフィールドを操るインビジブル・ウーマンは、ミスター・ファンタスティック=リード・リチャーズのパートナーであり、“家族”としての関係性が物語の鍵を握る存在だ。炎を操り、高速飛行をこなすヒューマン・トーチは、チームのムードメーカーであり、インビジブル・ウーマン=スー・ストームの弟でもある。岩のような屈強な肉体と怪力を持つザ・シングは、見た目に反して心優しい性格で、リードの古くからの親友。さらに、高性能ロボットのハービー(H.E.R.B.I.E.)は、チームの任務を支える“5人目のファンタスティック”とも称される存在。個性豊かな4人+1体が繰り広げる活躍に注目だ。
映画『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』は、7月25日より日米同時公開。