高石あかり、ミニ丈ワンピースで華やかに ラジオ風ティーチインにオダギリジョー笑い
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2025年07月14日 20:39 ORICON NEWS

映画『夏の砂の上』のティーチインイベントに登壇した(左から)玉田真也監督、オダギリジョー、高石あかり(C)ORICON NewS inc. 俳優の高石あかり(※高=はしごだか)、オダギリジョー、玉田真也監督が14日、都内で行われた映画『夏の砂の上』のティーチインイベントに登壇した。
【全身カット】美脚スラリ!ミニ丈ワンピで登場した高石あかり 高石はミニ丈の華やかなワンピースで登場。会場でのティーチインの前に、寄せられた質問に答えることに。オダギリが最初に質問を読み上げると高石は「ありがとうございます」と感謝した。まるでラジオのようなやり取りに会場には笑いが広がった。その後、高石&玉田監督の番でも高石は感謝の一言を入れ、オダギリは「きょうは、こういうシステムで」と笑顔に。高石も「感謝は大事ですから!」とにこやかに話していた。
『読売文学賞 戯曲・シナリオ賞受賞』の松田正隆氏による傑作戯曲を、気鋭の演出家・玉田真也の監督・脚本、オダギリが主演・共同プロデューサーを務め映画化。愛を失った男、愛を見限った女、愛を知らない少女…それぞれの痛みと向き合いながら、夏の砂のように乾き切った心に、小さな希望の芽を見つけていく姿を描く。先日閉幕した『第27回上海国際映画祭』のコンペティション部門に日本作品で唯一招待され、日本映画として23年ぶりの快挙となる『審査員特別賞』を受賞するなど、話題となっている。
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