岡崎体育「曲パクったやろ」と疑った小学校の担任を見返したい 卒アルに「作曲家になりたい」

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2025年07月14日 23:22  日刊スポーツ

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岡崎体育(2024年撮影)

シンガー・ソングライターで俳優の岡崎体育(36)が、13日放送のTBS系「情熱大陸」(日曜午後11時)に出演。音楽の道を志した意外な動機を打ち明けた。


1989年生まれで、母1人子1人の家庭で、幼い頃は体が弱かったという岡崎。「クイーン」好きの母に影響され、早くから洋楽に親しんだという。


音楽の道を志した動機を「これっすね」と開いた小学校の卒業アルバムには「作曲家になりたい。そして世界中の人にきいてもらいたい」と書かれていた。


そして「学校の授業で自分が作った曲が担任の先生に『何かパクったやろ』みたいな言われて。めっちゃ怒られて、それで。いや、パクってないんで… 何か認めるまで…謝るまで帰らしてもらえへんみたいな。自分にうそついて『曲パクりました』って言って、泣きながら『ごめんなさい』って謝って」と振り返った。


続けて「で、その時の、やっぱ担任の先生とかを見返す。だから、これ『作曲家になりたい』って書いたんすね。それがやっぱ一番原動力になってるっていうか。まぁ、怒りのパワー…」と打ち明けた。


そして「常にやっぱり自分がホントに何だ…天才じゃない、一般人がギリギリで食らいついていっている。音楽業界で…。ギリギリ食らいついていっている中で感じなきゃいけない怒り…みたいな。その怒りをやっぱ常に持たないと変わんないですよね、現状維持が続くままで」と思いを明かした。

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  • うわぁこう言う体験あるとキッツいよ、過去になるまでは今だから、実際にその時はマジで色々有るだろうから‥いや良くは無いが、過去になるまで生きていて良かった
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