お笑いコンビ、霜降り明星の粗品(32)が7日、自身のYouTubeチャンネルを更新。定番企画「1人賛否」内で、過去に共演したAKB48について言及した。
粗品は日本テレビ系「AKB48サヨナラ毛利さん」(22年4月〜23年3月)でAKBと共演。「バラエティーのレギュラーを日テレでやらせてもらって。一応、その時のメンバーの全員の顔と名前はもう覚えてましてですね。MCをやる上で覚えてたし。で、たま〜に違う仕事で会った時に『うわぁ!ごぶさたしてます』みたいなんはあるとか」と切り出した。
続けて「思い入れはあると思いきや、先日の『電電電波』にAKBがグループが来た時が結構ひどくてですね。これ、『電電電話』でもあのちゃんとしゃべったけど、『いや、あれはひどかったな』みたいな感じやった。僕はショックやった」と打ち明けた。
そして「全然頑張ってないなと思ったんですね。バラエティーのパートね。頑張ってるやつもおったけど、なめとんなって思うやつもおったから。そうかそうかと。もう別にAKBと関わりもないから。なんやねんと思ってもええかって」と語った。
AKB48は秋元康氏のプロデュースにより、2005年に東京・秋葉原を拠点として活動を開始。今年で活動20周年となる。
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同企画は「最近のSNSニュース斬った」のタイトルで、粗品自身の意見ではなく、あくまで「コント」と前置きした上で最新の話題にツッコミを入れていく。
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