諸葛亮孔明“じゃないほう”の孔明は静かに暮らしたい、超解釈コミカル三国志1巻

あきづき弥「じゃない孔明転生記。軍師の師だといわれましても@COMIC」1巻が、本日7月15日にTOブックスから発売された。

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「じゃない孔明転生記。軍師の師だといわれましても@COMIC」は、二水うなむの小説を原作としたコミカライズ作品。三国志の舞台である後漢末期の中国に、諸葛亮孔明とあざなは同じ孔明だが、姓は胡、名は昭の胡昭という人物に転生してしまった主人公の物語だ。どうせ孔明なら諸葛亮孔明に生まれたかったと当初は考えていた胡昭だが、群雄割拠の乱世に参戦する気概を持ち合わせているでもなく、今では早期リタイアを決意。隠遁生活を目指すが生活のための現代知識チートが噂を呼び、曹操ら歴史上の重要人物に目をつけられてしまう。諸葛亮孔明“じゃないほう”の孔明が、面倒ごとを避けるべく知恵を絞る“超解釈コミカル三国志”が描かれる。