【 佐野慈紀 】「日々生きてるなあ」体調安定も「かなり強めの強がりやけどね笑」 「検査を忘れないでね!」ファンに呼びかける 糖尿病が発端の感染症で昨年5月に右腕切断手術

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2025年07月15日 18:48  TBS NEWS DIG

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元近鉄・中日・オリックスで投手として活躍した佐野慈紀さんが、自身の公式ブログを更新し、現況を報告しました。
 

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佐野さんは「退院して3ヶ月が過ぎました。体力も少しは付いたかな。」「血糖値は空腹時では90〜100の安定値 食後も急激に上がる事もありません。」と振り返りつつも「この状態を維持するべく行動しないとね。」「糖尿病が治ったわけではありません。」と、油断せぬよう自戒している模様。
 


さらに「実生活に戻って色々慣れてきましたが気づきもたくさんあります。」「日々生きてるなあと感じる次第です。」と、長い入院生活から日常に戻った実感を綴っています。

ただ「安心は安心なんですが懸念があるのはね。嫌なもんです。」と、糖尿病や心臓の状況を顧みつつ、ポジティブであり続けることについても「ワシの場合はかなり強めの強がりやけどね笑」「それで良いと思っています。」と、佐野さんらしい受け止め方を示しています。
 



佐野さんは「自分が笑顔で居れないと人から笑顔は貰えない。」「今日もまた笑顔で前に。。」「みんなかがや毛〜」「検査を忘れないでね!」とファンに声がけ。合わせて「投票に行きましょう!!!」と呼びかけています。
 



佐野さんは、2024年5月初旬に、糖尿病に端を発した感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを報告。6月26日には心臓弁膜症の治療のため転院し、7月12日には、右腕の治療を継続する為に元の病院に再転院。8月20日に、退院したことを報告していました。

 



その後、佐野さんは「左投げピッカリ投法」を身につけるためにトレーニングを開始。同年11月には腰に激痛が出て「細菌感染による炎症」だったことを明かし、その後、腰の膿を洗浄する為に手術を行ったとのこと。

 




そして、2024年12月21日、佐野さんは少年野球大会の始球式で「左投げのぴっかり投法」を披露。今後への意気込みを新たにしていました。

【担当:芸能情報ステーション】

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