今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」16・1% のぶは高知に戻り、さっそく八木の記事を書く

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2025年07月16日 10:27  日刊スポーツ

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今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)の15日に放送された第77回の平均世帯視聴率が16・1%(関東地区)だったことが16日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・2%だった。番組最高は第68回の17・8%。


朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。


主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。


あらすじは、嵩(北村匠海)はかつての戦友・八木(妻夫木聡)と思いがけず再会する。改めて八木に取材を申し込むのぶ(今田美桜)と嵩。だが取り合ってもらえず、のぶはギリギリまで周囲の人々に話を聞いて回る。高知に戻り、さっそく八木の記事を書くのぶ。東海林(津田健次郎)は鉄子(戸田恵子)について触れられていないと声を荒らげるが…。そうして、なんとか最新号が発売されたその2日後、編集部にのぶの運命を変える1本の電話が!薪鉄子(戸田恵子)からだった。

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