「初恋DOGs」3話、「ある意味王道」…成田凌“快”とナ・イヌ“ソハ”に訪れる“新展開”に視聴者沸く

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2025年07月16日 10:31  cinemacafe.net

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「初恋DOGs」第3話(C)TBS
清原果耶が主演する「初恋DOGs」の3話が7月15日放送。愛子との“過去”に対する快の反応に「冷め具合異常すぎ」など、視聴者からツッコミが相次ぐとともに、快とソハに訪れる“新展開”には「ある意味王道」などといった感想も寄せられている。

TBSドラマチームと韓国の制作会社STUDIO DRAGONが初の共同制作でおくる、犬と人間たちのラブストーリーとなる本作。不仲な両親を見て育ったことで恋や愛を信じなくなり、最近飼い始めた愛犬のサクラを溺愛しシングルライフを満喫している花村愛子を清原果耶が演じ主演を務める。

共演には幼いころ愛子と出会っていたことが明かされた“将軍”の飼い主・白崎快を成田凌、“将軍”の元々の飼い主の孫だとして返却を求める韓国財閥の御曹司ウ・ソハをナ・イヌがそれぞれ演じるほか、快が学生時代からの知人でドッグカフェ「Lovely Tails Cafr」店長の宮瀬優香に深田恭子。快が院長を務めるしろさき動物病院で動物看護師をしている渡辺功介に萩原利久。

愛子が勤務する本澤・マッカーシー法律事務所のパラリーガル・弓削留美子に宮澤エマ。ソハの優秀な秘書で気兼ねなく話せる存在でもあるソン・ヨンスにジン・デヨンといったキャストが出演。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

愛子はソハに、幼いころ快と出会っていて一緒に捨て犬の世話をしていたこと、快の引っ越しを機に離れ離れになったことを明かす。話を聞いたソハから、快は愛子にとっての“初恋の相手”ではないかと言われた愛子は動揺する。その一方、快の自宅から将軍が連れ去られる事件が発生。知らせを受け愛子とともに駆け付けたソハだが、快から真っ先に疑われてしまう。ソハはそれを否定し、愛子たちは将軍を必死に捜索する。すると優香の愛犬家ネットワークから目撃情報が寄せられ、将軍が九州行きのフェリーに乗せられる可能性が浮上する…というのが3話の展開。

快は幼い頃捨て犬の世話をしたことが獣医を志したきっかけだと話し、それを聞いた愛子は、幼い頃一緒に捨て犬の世話をしたのは自分であると快に打ち明けるのだが、快はあっさりと「そうなんだ」とだけ答え、別の話題に移る…。

そんな快に視聴者からは「反応うすっっっっっ」「えー軽い反応でびっくり」「そうなんだの冷め具合異常すぎw」などのツッコミが殺到。

結局ソハが犯人を見つけ出し将軍を救出する。さらに犬の世話を勉強するなど、本気で将軍を自分のもとに迎えようとしているソハの姿を見た快は、彼に将軍を返すことを決意するのだが、快の元に残りたがる将軍の姿を見て、将軍を返してもらうことをあきらめる。

しかしそれによってソハは親から見捨てられることに。そんなソハに快は「これからどうなるかわからないけど、俺にできることがあれば…」と手を差し伸べる。そして御曹司の立場から転落したソハが選んだ選択はなんと快の自宅で一緒に暮らすというもの。

このラストには「まさかのシェアハウス笑笑」「快とソハの同居ラブコメがスタートしますね」「白崎快&ウ・ソハの同居!ある意味王道の展開」などといった感想もおくられている。

【第4話あらすじ】

ソハとの同居を断固拒否する快だったが、ソハが将軍と快が一緒に暮らせるように計らったことが原因でウロアグループから縁を切られたと知り、渋々同居を受け入れる。一方、愛子の事務所では本澤(岸谷五郎)がソハの父親であるウロアグループ会長と結託。将軍の所有権を巡る訴訟の際は、事務所を上げてウロア側を弁護するとの約束を取り付ける。愛子は快と対立する立場に置かれることに…。

「初恋DOGs」は毎週火曜22時〜TBS系にて放送中。




(笠緒)

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