江口洋介、参院選に思い「明日が少しでもよくなるように」　うっかり言い間違えに苦笑い

　俳優の江口洋介（57）、生見愛瑠（23）が16日、都内で行われた総務省の『第27回参議院議員通常選挙』投票デモンストレーション記者発表会に参加した。

【全身ショット】ブルーの清楚ワンピースで登場しためるる

　江口と生見は、20日に投開票が行われる『第27回参議院議員通常選挙』に向け、有権者に投票呼びかけと期日前投票の認知向上、参加促進を目的に選挙啓発イメージキャラクターとして起用されている。

　選挙啓発イメージキャラクターについて江口は「選挙啓発イメージキャラクターという、自分も経験がない体験なんですけども、こういった選挙で自分たちの明日が少しでも良くなるように期待したい。自分たちが何か力になれたら。僕たちがやってるんだということで行ってくれる方もいるかもしれないと思いますので、ぜひともそういう力になれたらいいなと思っています」と話した。

　2人とも、すでに期日前投票を済ませたそう。江口は「朝8時から夜20時までやっていたと思うんですけど、僕は仕事の都合で朝1番に行きました」と振り返ると「前を通るたびに気になって見てるんですけど、家族連れだとか、友人同士で来たりとか、仕事帰りの方なんかも。来やすい時間帯になってると思います。今回（投開票日が）連休の間ですから、いろいろな情報収集をして、自分の1票を前向きに捉えてもらえるといいなと思ってます」と呼びかけていた。

　また、最後のメッセージでは「参議院」と「衆議院」と言い間違えるハプニングも。「慣れないもので」と照れ笑いしながら改めて「7月20日が第27回参議院議員通常選挙の投開票日です。当日、予定がある方も19日の土曜日まで期日前投票が可能ですので、ぜひ自分の意志を形にしてください」と発信していた。