タレント足立梨花(32)が、15日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜午後8時)に出演。家計について赤裸々に語った。
足立は23年6月に手話パフォーマンスユニット・HANDSIGNのTATSUと結婚。「新婚生活でちょっぴり引っかかっていること」というトークテーマで、足立は「家計というか、いろいろ出費とか出るじゃないですか。全て割り勘にしていて」と明かした。
家賃、光熱費はもちろん「例えばみそ汁の具材の小松菜の170円も割り勘」と説明して出演者を驚かせると、「私自身もおごられるのも気持ち悪い。出したいってなっちゃう」。割り勘になった経緯については「私が言ったわけじゃないんですけど、何となくそうなった。最初は受け入れてたんです」としつつ、この話すると周囲から驚かれることが多く「割り勘でいいのかなって最近思い始めちゃって」と悩ましげに話した。
食材などは足立がまとめてクレジットカードで精算し「レシートに夫が丸付けて、『これ自分たちで食べるから半分ね』って言って、現金で支給される」と説明。司会の明石家さんまは夫のTATSUに「旦那としてはいいの?」と尋ねると、TATSUは「頑張ってるなと思います。丸付けて、わざわざ」と苦笑した。さらに「払える能力あんねんもんな?」と聞かれると、「あります!」と胸を張って笑いを誘った。
さんまの「一生それで行きたいのか?」との質問には「全部出してもらうのも気が重いんです。自分も食べてるのに何で出してないんだろうと」と足立。夫の財布事情についても「いくら稼いでいて、いくら貯金があるのかも知らないんです」と打ち明けていた。
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