32歳の有村架純が明かす仕事観＆美容論、普段のケア方法も大公開　『VOCE』9月号通常版表紙に登場

　俳優の有村架純が、7月22日発売の『VOCE』（講談社）9月号通常版表紙に登場。カバーインタビューでは、仕事観や人生観、そして美容論について語っている。

【写真】笑顔が爽やかな『VOCE』9月号通常版表紙・有村架純

　撮影当日、柔らかな空気感を纏ってスタジオに登場した有村は、VOCE読者の平均年齢と同じ、32歳。最近になって、「年齢を重ねるほど、高く目標設定をしないと違う景色は見られないかも」と気づいたという有村。巡ってきたチャンスに全力投球をしてきた20代を経て、30代は自ら動いて一歩でも先に行きたい。そう思うに至った経緯とは。

　また美容については、有村が普段から実践しているケア法を大公開。年齢を重ねてますます透明感を増す、その輝きの秘密を明かしている。

　読んだらファンにならずにはいられない、有村の真摯な人柄が垣間見られる金言がたくさん飛び出した記事となっている。

　また、同号の「美容医療級メイク」の冒頭を飾る「余白コントロール術」企画には、配信中のドラマ「私の夫と結婚して」や2026年に放送予定の大河ドラマ「豊臣兄弟！」に出演が決定し話題を集めている女優・白石聖が登場。

　ヘアメイクの岡田知子氏とタッグを組み、“ナチュラルなのに美容医療を受けたような変化”を叶える「余白コントロールメイク」にトライした。もともと“余白ゼロ”の整った顔立ちを持つ白石だが、岡田氏の繊細なテクニックにより、思わず見惚れるほどの変化が。白石自身も、その仕上がりに驚いていたという。

　大特集の扉では、美容施術「リジュラン」を受けたかのようなちゅるんとしたツヤ肌を、「余白コントロール術」企画では「ハイフ」を受けたかのような引き締まったフェイスラインをテーマにメイクを披露。まったく異なる2つの雰囲気をまとった白石の表情にも注目だ。

　『VOCE』9月号の巻頭メイクを飾ったのは、櫻坂46のメンバーであり、VOCEレギュラーモデルの田村保乃。秋の新作コスメをいち早く使いたい美容好きに向けた「夏から楽しむ新色メイク」企画。今秋のカラーコスメは軽やかに色づくものが多く、それらをさらに透けるように塗ることで、この暑い夏でも涼やかに秋の色を楽しむことが可能に。「秋の色を先取りできるのは嬉しいですね！」と、田村もテンション上げ気味にシューティングを進行。“透ける秋色” をまとった田村の、いつも以上に透明感増し増しの素敵な表情にスタッフたちも興奮した撮影となった。誌面では、田村の三つ編み姿など、いつもと違うスペシャルな写真も掲載されている。

　注目の男性アーティストの等身大の姿を追う連載「SUPER PEOPLE」には、俳優の水上恒司が8ヵ月ぶりに登場。もみあげや襟足まで髪を伸ばし、上半身のスタイリングはまさかのタンクトップ1枚というワイルドな姿で現場入りした水上は、この日も猛暑ということで、キンキンにクーラーを効かせたスタジオで取材撮影を進行。

　現場で一人だけタンクトップ姿の水上に度々心配の声があがるなか、「むしろ、話始めると暑いくらいです！（笑）」「最近夏の暑さが苦手になってきて、もともと自分が高校球児だったことが信じられないくらいです」と、今回も真摯に熱をもって語る姿が印象的だったそう。

　毎回好評のQ＆Aでは「1週間の夏休みがあったら何をしたい？」「健康美を保つために心がけていることは？」のほか、水上が出演する映画『九龍ジェネリックロマンス』にちなんで「映画のロケで滞在した台湾のオススメグルメは？」などをインタビュー。

　なお、『VOCE』9月号増刊は、今や飛ぶ鳥を落とす人気ぶりのROIROM・浜川路己が初の単独表紙を飾っている。