ドラマ『グッドボーイ』OST 第7弾「Waterfall」の配信がスタート(C)SLL 韓国の俳優パク・ボゴム、キム・ソヒョン主演のドラマ『グッドボーイ』のOST(オリジナル・サウンドトラック)第7弾、「Waterfall(原題:僕を見つけにいく道)」がきょう16日、配信スタート。ハラハラするアクションなど、ドラマのシーンで構成されたミュージックビデオ(MV)も公開された。
【MV動画】パク・ボゴムら…スリリングなアクションや爆破、キスシーンまで 本ドラマは、かつて国家代表として活躍しメダリストとなった若者たちが、特別採用で警察官となり、不正や理不尽が横行する社会に立ち向かう姿を描いた青春アクション捜査ドラマ。コメディ要素とスリリングな展開が交錯するストーリーと、キャラクターたちの繊細な心情描写が高い評価を受けている。
同曲は主演のパク・ボゴムが歌唱を担当。パク・ボゴムがOSTに参加するのは、出演作『雲が描いた月明り』(2016年)で歌唱した「愛しい人」以来、8年ぶり。感情豊かなアコースティックの旋律が印象的なバラードで、特別採用チームのこれまでの歩みが交錯し、感情が最高潮に達する第13話のエンディングシーンを彩っている。
パク・ボゴムは1993年生まれ、2011年に俳優デビュー。『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』『雲が描いた月明り』、2015年に配信された『おつかれさま』など数々のヒット作で主演を務めている。俳優業に加えて音楽活動も行っており、ボーカルの実力にも定評がある。
同曲でも、パク・ボゴムは繊細な表現力と深みのある感情、そして淡々としながらも心に響く声色で、聴き手に深い感動を届ける。また、音楽監督のホ・ソンジンは、ドラマのストーリーの感情的な流れを楽曲に反映させており、不器用ながらも美しかった青春の記録を音楽でも表現している。
静かでありながら力強い余韻を残す同曲は、ドンジュ(演:パク・ボゴム)、ハンナ(演:キム・ソヒョン)、ジョンヒョン(演:イ・サンイ)、マンシク(演:ホ・ソンテ)、ジェホン(演:テ・ウォンソク)ら登場人物たちの物語のみならず、視聴者それぞれの心にも静かに寄り添う1曲となっている。
同時に公開されたMVは特別採用チームのメンバーたちで構成され、アクション、爆破シーンなどスリリングな場面も。また、ドンジュとハンナのほほ笑ましいキスシーンも盛り込まれている。
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