“韓国王子様” ジョンス(&TEAM・EJ)、本当の顔が発覚 長年思い寄せる女性が登場

0

2025年07月17日 04:00  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

『海老だって鯛が釣りたい』ジョンス(&TEAM・EJ)(C)中京テレビ
 俳優・田辺桃子が主演を務める中京テレビ・日本テレビ系ドラマ『海老だって鯛が釣りたい』(毎週水曜 深0:24)の第3話が、16日に放送された。放送後、第4話(23日放送)のあらすじと場面写真が公開された。

【場面写真】戦隊モノのヒーローのようなポーズをとるジョンス(&TEAM・EJ)

 ドラマのタイトルはことわざ「海老で鯛を釣る」をもじったもので、自分を“鯛にはなれない小エビ”と自虐する25歳の衣料品メーカー広報部OL“海老子”こと海老原唯子(田辺)が、これまで“無難な恋”しかしてこなかった人生を一転させ、“ハイスペ鯛男”との本気の恋を目指して突き進む姿を描く。

 海老子の前に現れるのは、沼のようにハマってしまうミステリアス男子・水沼脩(中川大輔)、一途な愛をくれる“韓国王子様”パク・ジョンス(&TEAM・EJ)、安定をくれる幼なじみ・三浦拓未(草川拓弥)、そして完璧すぎるハイスペック上司・鯛島亮介(桜田通)の4人。現代的な恋愛観を反映したリアルなせりふと、選択肢の分岐点に立つたびに“幸せのかたち”を模索する構成が、視聴者の共感を呼ぶ。恋をすれば悩んでしまう、そんなすべての“恋愛迷子”に捧ぐラブストーリーとなっている。

 第3話の最後、海老子とジョンスの前にナイフをもった女性・玲奈(菊地姫奈)が現れ、ジョンスは海老子の手を取り、逃げ出した。海老子はジョンスに問いただすと、ジョンスは何人もの女性から貢いでもらい、推し活や生活費に使っていたという。

 巻き込んでしまったお詫びにと海老子を連れてきたのは、ジョンス行きつけのスナック。IKKOが、その独自の雰囲気と温かい人柄で、常連客を温かく受け入れるスナックのママを演じる。

 行きつけのスナックで常連客と楽しく過ごすジョンスの姿を知った海老子。そして、チンピラに絡まれ大ピンチに。さらに、海老子はジョンスが長く思い続けている日本人女性・江波有紗(加藤小夏)と偶然出会い、いろいろな事実を知る。

 そんな海老子には、ハイスぺ上司・鯛島との出張の話が舞い降りる。2歩進んだと思ったら3歩下がってしまった海老子に急接近のチャンスが到来する。

    ランキングエンタメ

    前日のランキングへ

    ニュース設定