
【写真】當真あみ・原菜乃華・嵐莉菜の“可愛すぎる”袴姿3ショット
原作『ちはやふる』は、シリーズ累計発行部数2900万部を超える大ヒット漫画。2016年、2018年に映画化された『ちはやふる−上の句・下の句・結び−』では、瑞沢高校に入学した主人公の綾瀬千早が、仲間と共に競技かるた部を作り、全国大会優勝を目指し成長していく物語が描かれた。本作は映画から10年後の世界。廃部の危機にある梅園高校・競技かるた部の藍沢めぐる(當真)を主人公に、彼女が顧問として赴任してきた大江奏(上白石)と出会い、全国大会出場を目指して高校最強の瑞沢高校に挑んでいく。
めぐるは、文化祭でかるたの楽しさに触れたものの、退部の意思は変わらなかった。そんな中、同じクラスの白野風希(齋藤潤)がかるた部への入部を希望し、顧問の大江奏と部員の与野草太(山時聡真)は大喜び。素人の風希にさっそくかるたの手ほどきをする奏と草太。風希に試合の雰囲気をつかんでもらおうと、次の土曜日に行われる草太の個人戦をみんなで観に行くことに。しかし、めぐるは誘いを断り奏に退部届を出してしまう。
一方、梅園高校の野球部を辞めた村田千江莉と奥山春馬(高村佳偉人)はグラウンドで練習を眺めていた。すると千江莉の足元にボールが転がってくる。千江莉はボールを拾い上げると「男子ってズルいよな」とつぶやき、練習を見ながら「男子ってだけで体力あんだもんな」とポツリ。そして豪快なフォームでボールを投げ返すのだった。
嵐演じる千江莉の登場シーンに、ネット上には「なんぞこの可愛い子は」「美形すぎんか」「この子綺麗すぎん!?」などの声が集まり、さらに「ちえりちゃん??何者??かっけぇ」「最強美少女やん!」「男勝りな喋り方をしていて軽率に恋」といった投稿も相次いでいた。
|
|