「どれも優秀すぎた!」 夏フェスに持って行って良かった「暑さ対策グッズ」3選

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2025年07月17日 19:10  Fav-Log by ITmedia

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暑さ対策をしっかりして夏フェスを楽しもう

 「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」をはじめ、夏の一大イベントともいえる音楽の祭典・夏フェス。基本的に野外で開催されるため、安全に楽しむためにも暑さ対策が重要です。

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 そこで今回は、2024年に夏フェスに参戦した筆者が実際に持って行って良かった「暑さ対策グッズ」を紹介します。

●夏フェスに持って行って良かった「暑さ対策グッズ」:クールネックリング

 近年、暑さ対策グッズとして定番化している「クールネックリング」は、首元をじんわりと冷やしてくれるアイテムです。一定以下の温度で自然凍結するので、一度溶けてしまっても冷たさを復活させやすいのも魅力です。

 実際に会場で付けていると、冷たすぎず、程よいひんやり感で首元を冷やしてくれました。ただ、当日は30度を超える猛暑だったので、すぐに溶けて使えなくなってしまうのでは……と懸念していました。

 しかし、使っているうちにぬるくなってきたら、飲み物用に持参していた保冷バッグの中にしばらく入れることで冷たさが復活! 3回くらいは冷やして繰り返し使えたので、今後も野外のイベントでは必需品として持っていきたいと思います。

 クールネックリングは製品によって自然凍結の温度が異なるため、使用シーンに合わせて選ぶのがおすすめです。ECサイトでは1000円前後で販売されています。

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●夏フェスに持って行って良かった「暑さ対策グッズ」:ビオレ 冷タオル

 ビオレの「冷タオル」は、厚手のシートにひんやりとした冷却ウォーターを含んだ製品です。首に巻いたり体を拭いたりすることで、冷たさを感じられます。

 筆者は主に首に巻いて使用していました。長さが約46cmと長めなのでしっかりと首に掛けたり巻いたりできるため、動いていても落とすことはなかったです。

 先に紹介したクールネックリングを冷やしている間や復活しなくなったときなどに活躍しました。また、直接的なひんやり感が欲しいときに腕や首を冷タオルで拭くと、熱がスーッと引いていくようで、とても気持ち良かったです。

 個包装になっているので、持ち運びやすいのもうれしいポイント。使い終わったらそのまま捨てられるので、普段の買い物やお出かけなどでも活躍するのでおすすめです。ECサイトでは5本セットが500円前後から販売されています。

●夏フェスに持って行って良かった「暑さ対策グッズ」:無印良品 UVカット 透湿撥水 防水テープ使い サファリハット

 紫外線や熱中症対策に帽子は欠かせないアイテムです。筆者はキャップしか持っていなかったのですが、後ろの首回りもしっかりと日焼け対策をしたいと思い、無印良品の「UVカット 透湿撥水 防水テープ使い サファリハット」を購入しました。

 まず気に入ったのはシンプルなデザイン。アウトドア感が強すぎず、普段使いもしやすいデザインに惹かれました。加えて、UVカット、はっ水、透湿の性能を備えており、しっかりと機能性に優れている点も決め手になりました。

 普段あまり帽子を被らない筆者。中が蒸れないか心配だったのですが、特にわずらわしさを感じることなく1日被っていられました。またツバが大きめなので、日差しをやわらげてくれるのもポイントです。

 フィット感を調節しやすいのも魅力の1つ。外側のドローコードと内側のベルトで細かく調節できます。公式ストアでは2990円(税込み)で販売中です。

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