紀伊半島の西側に位置する「和歌山県」には、和歌山城や熊野古道といった歴史を感じられるスポットや、白良浜など海のアクティビティが楽しめるスポットなど、エリアによってさまざまな表情を持っています。そんな和歌山県には有田みかんを使用したお菓子をはじめ、多くのお土産が販売されています。
そこで今回は、おすすめの和歌山県の「お土産」をピックアップして紹介しましょう!
福菱が手掛ける「かげろう」は、1967年に誕生したお菓子。柔らかくサクッとした生地にクリームを挟んでおり、口の中に入れた瞬間、ふわっと溶けるよう食感が特徴です。この食感が浜辺に漂う陽炎(かげろう)のようなイメージであることから、かげろうと名付けられたそうです。「第26回全国菓子大博覧会」で厚生労働大臣賞受賞を受賞し、プレミア和歌山や優良土産品に認定されるなど、和歌山県を代表する銘菓・土産として親しまれています。
バウムクーヘン専門店MAHALO(マハロ)では、クローバーはちみつをたっぷり使用したハニーや、フランス産のクリームチーズをぜいたくに使用したチーズ、オランダ産のココアパウダーとチョコレートを使用したチョコレートなど、幅広いラインアップの「バウムクーヘン」を販売しています。中でも和歌山産の有田みかんを使用したバウムクーヘンは、100%無添加の果汁とみかん果皮を使用した優しい甘さの商品です。
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このほかにも、有田みかんをたっぷりと使用した梅義の「有田産みかんゼリー」や、約100年4代にわたって手法を守り続けているやまだの「昔作り金山寺味噌」など、まだまだたくさんある和歌山県のお土産。皆さんのおすすめのお土産はどれですか?
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