ヤクルト・山田哲人が好守備!若松勉氏「体が少し戻ってきたようなダイビング」、「バッティングの方も力強さが出てきた」

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2025年07月18日 09:00  ベースボールキング

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ヤクルト 山田哲人
○ ヤクルト 3 − 2 巨人 ●
<13回戦・神宮>



 17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−巨人』で解説を務めた若松勉氏が、ヤクルト・山田哲人について言及した。



 0−1の2回二死二、三塁で佐々木俊輔が放ったセカンドベース付近の打球を、セカンド・山田がダイビングキャッチ。この守備に若松氏は「素晴らしいプレーでしたね。飛んだタイミングはバッチリでしたもんね」と絶賛した。



 さらに若松氏は「今のプレーなんか見ていても、体が少し戻ってきたようなダイビングでしたからね。それとバッティングの方も力強さが出てきましたよね。芯が1本入ったというかね」と今後の山田哲人に期待した。



 それでも、2−2の6回無死二塁の第3打席、遊ゴロで二塁走者を三塁に進められなかった山田の打撃に若松氏は「なぜ打たせてくれたかということも考えながら、スイングしたんでしょうけど。5番打者でも勝ちに行くためには自分も犠牲にしないとダメな時もあるんですよ。こういうところは自己犠牲にして、セカンドランナーを三塁に進めるというところですよね」と苦言を呈した。



(ニッポン放送ショウアップナイター)

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