元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄(30)が17日放送のテレビ朝日系「あざとくて何が悪いの?」(木曜深夜0時45分)に出演。「令和のあざと女王」という呼び名に言及した。
MCの南海キャンディーズ山里亮太から「どうなんですか。ご自身的にこの呼ばれ方」と聞かれると、森は「最近はもう褒め言葉だなって思ってます」と答えた。山里は「最初はちょっと気になるところあった?」と笑った。森は「『何?それは?』って思ってました。令和?令和を背負っていいのか?と」と語った。また数々の「あざとテクニック」について、「人に嫌われたくないっていう思いから生まれている。全てが」と明かした。
森は好きな人に“あざとさ”を出せないと明かし「最近の悩みなんですよ。“あざとい”も1周、2周しているじゃないですか。『出た』みたいになっちゃうんですよ。『あざとテクニック』みたいなのも横行しすぎちゃって世の中に。定型文化したものが出すぎて、男性側も免疫がついてきちゃって。『俺のこと狙おうとしてる?』みたいな、なっちゃうんですよ」と答えた。
山里は「だから逆にあなたのこと好きですよって行動も本気のものって思ってもらえなくなっちゃったんだ。それはつらいね」と驚いた。
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