福原遥×水上恒司『あの花』、金ローで地上波初放送「1日1日を大切に生きるきっかけに」【コメント全文】

　俳優の福原遥と水上恒司がW主演を務め、興行収入42億円を突破した、映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が、8月8日の日本テレビ系「金曜ロードショー」（後9：00〜後11：29※放送枠35分拡大）枠で放送される。地上波初放送となる。

【場面写真】名シーン…百合（福原遥）の頭をなでる彰（水上恒司）

　SNSを中心に話題となり、累計発行部数100万部を突破した汐見夏衛氏のベストセラー小説を実写映画化。悩みを抱える現代の女子高生・百合（福原）が、1945年の日本にタイムスリップする。そこで出会った彰（水上）に惹かれ、恋をするが、彼は特攻隊員で、戦地に飛ぶ運命だった。

　世代を問わず泣ける原作が、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ！』（2022年）を始め、主演作が相次ぐ福原、『中学聖日記』（18年／TBS）での鮮烈なデビュー後、話題作への出演が続く水上をW主演に迎えて映画化。百合と彰の時を超えた愛が交差する、心温まるラブストーリーとなっている。

【コメント全文】
■福原遥
この作品がまたたくさんの方に届くことをとてもうれしく思います。今ある生活は当たり前ではない、改めて1日1日を大切に生きるきっかけになる作品になればうれしいです！ぜひご覧ください！

■水上恒司
2025年は終戦80年という節目の年です。その瞬間に、役者として、映画を通じて世の中に対し意識提起できることにありがたみ、そして感じるものがあります。隣にいる大事な人と平和な生涯を生きるために、今私たちができる事は何か。考えましょう。