40歳・松本まりか、セーラー服着用「かなり止められた」 『奪い愛』常連・水野美紀と親子役

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2025年07月18日 12:11  ORICON NEWS

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セーラー服着用を「かなり止められた」と明かした松本まりか(C)ORICON NewS inc.
 俳優・松本まりか(40)が18日、都内で行われたテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『奪い愛、真夏』(毎週金曜 後11:15)の制作発表記者会見に出席。劇中でセーラー服を着用したことを明かした。

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 『奪い愛』シリーズは、2017年に同局系・金曜ナイトドラマ枠で放送された『奪い愛、冬』を皮切りに、19年には『奪い愛、夏』(ABEMA)、21年には『殴り愛、炎』『奪い愛、高校教師』と、新作が制作されるたび、ネット・SNSを中心に大きな反響を呼んだ。

 最新作では、行き詰まった人生をリセットすべく、新たな一歩を踏み出した主人公・海野真夏(松本)と、元カレにそっくりな妻帯者の社長・空知時夢(安田)が、激しく葛藤しながらも惹かれ合い、禁断の愛に翻弄されていく。その2人を中心に、これまでを超える、進化した愛と葛藤の灼熱“ドロドロキュン劇場”が展開される。

 松本は、高校生時代の真夏を自身で演じるため、セーラー服を着用している。同シーンについて松本は「各部署から『やめた方がいい』『これはまずいぞ』って、かなり止められたんですが、私は『おさむさんがやれって言っているんですよね?私はやります』と、高校生時代をやらせていただき、おかげで水野(美紀)さんと共演できました」と裏話を披露した。

 『奪い愛、冬』『奪い愛、夏』で、日本中に強烈なインパクトを与える怪演を披露した水野。『奪い愛』シリーズの立役者である水野が今回、汚れなき白い着物をまとって、真夏の母・海野三子(うみの・みつこ)を演じる。

 そんな水野との共演について、松本は「もうすばらしくて!第一声からこれが『奪い愛』だと。『瞬間移動していいですか?』という提案がありました。自由な発想ですが、『奪い愛』にとってとても適切なお芝居をだしてくださる」とリスペクトの想いを語った。

 セーラー服を着用した松本は、第2話以降に登場する。松本は「今夜はございません!のちのちのち!水野さんが面白い展開になっていくので」と、呼びかけた。

 会見には、安田顕、高橋メアリージュン、白濱亜嵐(GENERATIONS)、森香澄、鈴木おさむ氏(脚本)も登壇した。

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  • 調べたらその時間帯の朝日系は、関東ではプリキュア映画出たことある松本まりかさんで関西では『スマイルプリキュア』でバズった橋下徹さん…どんだけ朝日系はプリキュアの影響力あるの?!
    • イイネ!2
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