
日本空港ビルデングとJALUXは、Beer the Firstと協業し、サンドウィッチの製造で生じるパンの耳を原料に活用した発泡酒「Bready to Fly」第2弾を7月15日から羽田空港内で発売する。
新作はアンバーエールタイプとウィートエールタイプの2種類。麦芽の約15%をパンの耳に置き換え、アルコール度数5%、330ミリリットル瓶2本を箱入りセットで1,650円で販売し、数量限定となる。
4月に発売した第1弾は約3,000本が3か月で完売した。第2弾はパーム油製造で生じる椰子殻を配合した箱を採用し、お土産向けに展開する。
販売店は第1ターミナルの「PIER」各店と「JAL PLAZA」ゲートショップ、第2ターミナルの「東京食賓館 時計台1番前」など物販店10店舗のほか、飲食店「羽田空港 雪あかり」でも提供する。
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