『JUNON』9月号に登場する(左から)鈴木亮平、江口洋介 俳優・鈴木亮平と江口洋介が、22日発売の雑誌『JUNON』9月号(主婦と生活社)に登場する。
【写真】大人の魅力たっぷりなシックなスーツ姿の江口洋介 鈴木と江口は、劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション』で共演。大ヒットシリーズの続編劇場版でまったく対照的なドクターを演じた2人の素顔に迫る。映画の話のほか、夏についても語る。
そのうちのひとつが「夏休みの宿題は先にやる派?ギリギリ派?」。鈴木は「いったい、いつの話ですか!(笑)」とツッコみつつ、「僕は最後にまとめてやる派でした」と回答する。江口は「僕も完全に最後にやる派。何なら学校が始まってからもやってました(笑)」と共感。鈴木も「ちょっとこぼれるという。でも、みんなそうだったんじゃないですか?」とうなずく。
一方、江口は「でもこの仕事を始めてからはまったく逆になった。早く作品や役柄について知りたいし、脚本を読んだらすぐに動き出したいと思うようになったね。昔は全然そんなことなかったんだけど、興味があることだったら早く始めるんだろうね」と話す。鈴木も「まったく同じです。昔は何でもギリギリだったのに、自分がやりたいものに対してはすぐに動くようになりました。大人になるってそういうことなんですかね」と語る。
今号は、2パターン表紙で刊行。臨増版の表紙&裏表紙はRIP SLYMEが飾る。