安田章大、嵐の活動終了発表に率直な想い「最後の最後までちゃんと自分たちらしくいた」

アイドルグループ・SUPER EIGHTの安田章大（40歳）が、7月19日に放送されたトーク番組「二軒目どうする？〜ツマミのハナシ〜」（テレビ東京系）に出演。嵐の活動終了発表について、“個人的な意見”として率直な感想を語った。

この日、元TOKIO・松岡昌宏、博多大吉、安田の3人は、東京・四谷三丁目にある居酒屋へ。いろいろな話の中で、嵐の活動終了の話題になり、松岡は「どうだった？ 嵐のあれ（活動終了発表）見て」とたずねる。

これに安田は「僕の言葉で言うならですけど、ちゃんと最後の最後まで皆さんの前でちゃんと自分たちらしくいたな、っていう感覚ですかね」と率直な感想を語る。

また、“個人的な意見”とした上で、「『寂しいな』って思う気持ちよりかは、ちゃんと自分たちが自分たちらしくある必要があったから、こういう決断を下したという美しさを感じた。僕の感想です。ファンの皆さまとしては、僕の言った言葉に対して、『いや本当はそんなこと思って欲しくない』って言われることも出てくるんですけど、“アラシック”と呼ばれる方々からすると。ですけど、ちゃんと自分たちの人生を考えた上で、自分たちが会話をしてきたんだろうなの背中を見せてくれた、終わりのところを見せてくれるのはすごいことだなと思いました」と語った。

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