48歳・上原さくら、子宮摘出を報告「無事に生きてる〜!!という安堵が大きかった」

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2025年07月21日 11:48  ORICON NEWS

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上原さくら (C)ORICON NewS inc.
 タレント・上原さくら(48)が20日、自身のブログを更新。子宮摘出手術を行ったことを報告した。

【写真】当日…病室から窓の外の様子を撮影した上原さくら

 上原は2024年4月、自身のブログで「もうね、ホント最近の不正出血ヤバすぎて」とつらい症状を吐露。「大袈裟じゃなく、1日でレバ刺し5人前くらい出てしまった日があったりして、普段もオムツタイプで過ごす日もあるので。(でもレバ刺しは吸収しないから本当に気持ち悪いの)」と伝え、「いよいよ子宮摘出の内視鏡手術を受けるべく、再来週大学病院行って手術の予約を取ってきます!(適応かどうかの最終検査はあると思うけど)」「ミレーナもジエノゲストも、私の子宮疾患を閉経まで抑えることは出来なかったです」と、手術の決断を報告した。

 上原はこの日「全身麻酔から目が覚めたのは、手術室に入ってから約5時間後。予定通りでした。なんとなく目が覚め、声を出せるようになるまで少し頑張って、「あ!声出た!」と思った瞬間「先生、子宮見たいです」と言ってしまい、タッパーみたいなのに入ってる子宮を見せてもらいました。笑 しかも2度見たんだよね。1度目見た時は秒ですぐ忘れちゃって、もう一度気を確かに持ちながら見たの。それはちゃんと、色とか大きさとか筋腫があったのも記憶に残ってる」と回顧。

 続けて「当日の体は非常に辛かったです。辛かったけど、この日は無事に生きてる〜!!という安堵が1番大きかったです。精神的に1番ダメになったのは手術後24時間以降で、結局私はメンタルがすごく弱いんだなぁと、今思い出すと嫌な気持ちになります」と率直な思いもしたためていた。

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