サンド富澤たけし「甲子園に立つ後輩達の姿を死ぬまでに見てみたい」母校仙台商の勝利に歓喜」

＜高校野球宮城大会：仙台商11−2気仙沼＞◇20日◇3回戦◇石巻市民球場

サンドウィッチマン富澤たけし（51）が21日までに、自身のブログを更新。母校である仙台商高が20日の全国高校野球選手権宮城大会で勝利したことを祝福した。

富澤は「母校仙台商業高校が気仙沼高校を倒してベスト8!あ、高校野球です　北海道で仕事の為、1対1まで見て出番。球場の客席には我々がプレゼントした仙商うちわを持って応援してる人も沢山いて嬉しかったです!」と自身らがつくり、仙台商業高校へ寄付した応援用のうちわを手にする伊達みきお（50）の写真を添えた。

続けて「出番が終わって戻ったら勝ってました!強豪校に勝った次の試合で負けることが多かったので、この勝利は嬉しいですね!暑い中よくやった後輩達!気仙沼高校のみんなもよく頑張った!」と2回戦では強豪の聖和学園に5−0で勝った勢いを継続した母校の勝利を喜び、選手らをたたえた。

また「ここからがまた強豪揃いなので、毎試合が初戦の気持ちでのぞんでほしいですねー。甲子園に立つ後輩達の姿を、死ぬまでに見てみたいものです」と願った。

22日の準々決勝では東北学院榴ケ岡と対戦する。