和田アキ子、国民的超大物歌手に「かわいがっていただいて…よくお家で飲んでたんですよ」

歌手和田アキ子（75）が21日、テレビ朝日系「徹子の部屋」（月〜金曜午後1時）に出演。1989年に52歳の若さで亡くなった国民的歌手美空ひばりさんとのエピソードを語った。

MCの黒柳徹子（91）が「美空ひばりさんとのお話もあるんでしょ？」と切り出すと、「ひばりさんも…、これ事実なんですけど、かわいがっていただいて…よくお家で飲んでたんですよ。飲んでたら和也くん（ひばりさんの長男）が、『ママ、ママ！』って上がってきて。あそこの…3階だったかな？飲む所が。飲んでたら『ママ！ママのすてきなシューズケース見つけた！』って。私の靴とひばりさんの靴を持って」と明かした。

そして、和田の靴の中にひばりさんの靴を入れたと説明し、「『シューズケースだ！うわー！面白い、面白い！』って言ってるから『私の靴だよ』って。そしたら、ちょっとビビっちゃって。『ごめん…』とかって言ったけど、笑って…キャッキャッ笑って。そしたら、ひばりさんもそれを見て『和也なんてことするの！アッコちゃんの靴だよ！』と言ったのを…広まったんですよ、どういうわけか、その話が」と振り返った。