JO1佐藤景瑚、マーベル作品で声優初挑戦 “憧れのヒーロー”と初対面【ファンタスティック4:ファースト・ステップ】

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2025年07月22日 05:04  モデルプレス

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佐藤景瑚、ヴァネッサ・カービー、ペドロ・パスカル(C)2025 20th Century Studios/(C)and TM 2025 MARVEL.
【モデルプレス=2025/07/22】グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)の佐藤景瑚が、マーベル・スタジオ最新作『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』(7月25日日米同時公開)で“一言”声優として出演することが決定。本作初のイベントが行われているシドニーを訪れ、ペドロ・パスカル&ヴァネッサ・カービーと夢の初対面を果たした。

【写真】JO1佐藤景瑚、舞台挨拶中に見せた肉体美

◆佐藤景瑚、マーベル作品で声優初挑戦

声優初挑戦となる今回は、宇宙神ギャラクタスの脅威が地球に迫り、混乱に陥った状況下で、“おい、どうしてくれるんだ。俺らにも家族がいる”とファンタスティック4のメンバーであるベン・グリム/ザ・シングにすれ違いざまに声をあげる男性を演じている。マーベル愛が深いだけに、今回の収録にも並々ならぬ想いで挑んだという佐藤。「マーベルオタクで、『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』の予告も100回くらい観ていたので(笑)、少しでも携わらせていただけたことが本当に嬉しかったです」と参加の喜びを語り、「(収録の時は)とても緊張しました。難しかったです。でも、(役を通じて憧れの)ヒーローに話しかけることができて、とても嬉しかったです」と笑顔を見せた。

そんな佐藤は今回、マーベル作品初参加の喜びを伝えるため、【『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』ワールドツアーinシドニー】を訪問。“ファンタスティック4”という憧れのマーベルヒーローを演じ、2026年全米公開予定の『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』への参加も発表されているペドロ&ヴァネッサと初対面を果たした。

◆佐藤景瑚、ペドロ&ヴァネッサと初対面

緊張の面持ちながらも、ペドロらに英語で挨拶をした後、一言声優として、憧れの存在と共演することとなった感動を直接伝えた佐藤。「アベンジャーズに入るため体を鍛えている」とアピールすると、ヴァネッサから「(鍛えているのが)見て分かるわ!」と嬉しい一言をもらい笑顔。そして、「僕がアベンジャーズ(マーベルのヒーローチーム)に入るのはどうしたらいいか?」と果敢に質問し、ペドロ演じる“ファンタスティック4”のリード・リチャーズ/ミスター・ファンタスティックのように、手脚が伸びたかのような柔軟なダンスが得意だとさらにアピールする場面もあった。

ペドロから「僕ならすぐにキャスティングするよ。好きな役をやってって言うね(笑)」とユーモアたっぷりのアドバイスをもらうなど、交流を楽しんだ模様。憧れのヒーローとの対面を「今までで1番緊張した」と振り返った佐藤は「マーベル好きな方はもちろん、まだ観たことがない方もすごく見やすい作品になっているので、是非一緒に劇場で、“ファースト・ステップ”を踏み出しましょう」とメッセージを贈った。

◆映画「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」

本作は『マーベル・コミックス』最初のヒーローチームであり、強い絆で結ばれた家族ファンタスティック4の物語。身体がゴムのように伸縮自在となる能力と卓越した知性と発明の才能を持つリード・リチャーズ/ミスター・ファンタスティック(ペドロ)、リードのパートナーで身体を透明化する能力の持ち主スー・ストーム/インビジブル・ウーマン(ヴァネッサ)、スーの弟で全身を炎に包み高速で空を飛ぶことができるジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ(ジョセフ・クイン)、リードの親友で岩のような強固な身体を持つベン・グリム/ザ・シング(エボン・モス=バクラック)が繰り広げる活躍を描く。(modelpress編集部)

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