
アイドルの塩見きらさんが1st写真集「きらららぽん」発売記念握手会を開催。直前にインタビューに応じました。
【写真を見る】【 塩見きら 】 「私はおじさんホイホイ」 野球もギャンブルもお酒も好き 「父の機嫌もSNSの伸び率も阪神勝利に掛かっている」
塩見さんは高校数学全国模試1位になったこともあり、津田塾大学数学科を卒業した才媛でありながら阪神タイガースファンで、お酒をこよなく愛し、パチンコ、競馬、ボートレースをたしなむ異色のアイドル。
両親の猛反対を押しきり、大学進学のタイミングで憧れの東京へ上京。しかし思い描いた生活とは真逆の状況に寮へひきこもる中、動画で乃木坂46の活動に憧れを抱き、アイドル活動をはじめた異色の経歴。
今回の撮影は陽春を迎えた3月の沖縄で、グラビア活動では封印してきた一糸まとわぬ「限界露出」にも初挑戦しています。
塩見さんはソロ写真集の発売に“やっと夢が一つ叶った”と紙の材質選びからこだわりの詰まった写真集の完成を喜びました。
撮影については“暑いかなと思ったら意外に寒くて、風も強くスタッフさんにコートを着させてもらいながらの撮影でした。でも仕上がりを見るとたくさん笑っていて「あー楽しかったな」って思いました”と撮影の裏側を明かしました。
また撮影に向けては、”1か月前から、ちょっとだけ大好きなお酒を控えました(笑)あとはスキンケアもスボラであまりしないけど、ちょっと化粧水にこだわったり、ビタミン採るためにトマトジュースを飲んでみたりと、自分の人生で一番美容に気をつけた1か月でした”と振り返っていました。
お気に入りカットのポイントについて“小さいころから自身の顔に自信が無かったけど、スタッフに「これーかわいい」って言ってもらえたのと、自分で見ても「これは女の子にもかわいい」と思ってもらえるカットだと思いました”と語りました。
また自身も「期待値超えの限界露出」という撮影は“私自身も「ドキッ!」としたので、見ている皆さんもドキッとしてもらえるように頑張りました”と語りましたが、あまりの露出ぶりに両親の反応について聞かれると“そうなんですよ(笑)父と2時間、電話しました”と明かし“電話がかかってきて「大丈夫なのか?」「これ以上どうなってしまうんだ?」”と、かなり心配されたそうですが、塩見さんは“私もたくさん写真数見てきたし、憧れのアイドルさんが頑張っている姿を見てきたから「ここは私の夢の一つだから頑張ったけど、心配するようなことは無いから安心してほしい」と話しました”と明かし、最後は納得してもらったと語りました。
ただ、ギャンブル好きな面など、親の心配は尽きないようでした。
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人生の選択もギャンブルな一面かと問われ、塩見さんは“グラビアもギャンブルもやって良かったなと思っています。野球も好き、ギャンブルも好き、お酒も好きでグラビアもさせてもらっていると。自分で言うのもあれですけど「おじさんホイホイ」だなと思ってます。おじさんと話も合うし、たくさんのおじさんに写真集を見てもらいたい”と、屈託のない笑顔を見せていました。
そんな塩見さんと父親を結ぶ共通言語が「阪神」で、現在、2位に10ゲーム差と絶好調の阪神に”毎日、阪神の話で父と1時間以上LINEしていて、阪神タイガースが強いと父の機嫌がいいんです。
だから私がSNSでどんなに露出の高い写真を上げたり、ギャンブルで勝った負けたと言っていても父が優しいので、阪神にはずっと勝ち続けてほしいです”と語り、今期の塩見さんの観戦勝率は10割ということで“(観戦に)行った方が良いと思います。毎日行きたいぐらい。もう「勝利の女神」と言っていただきたい!”とヒートアップしました。
夢は「甲子園での始球式」を掲げる塩見さんは、近くにいたデイリースポーツ記者にも“よろしくお願いします”と懇願。
さらには“阪神が好きすぎて、専用のSNSアカウントもあるので、優勝したらファンと祝賀交流会を開きたい”と夢を語り“阪神が勝たないと(阪神専用SNSの)「イイネ」が伸びない!阪神の勝率は父の機嫌も左右するし、私のSNSの伸びにも左右されますので、とにかくずっと頑張っていただきたい”と「阪神愛」の熱を込めて語っていました。
【担当:芸能情報ステーション】