timelesz、『タイムレスマン』で橋本将生&篠塚大輝が“ある作戦”決行 サウナ企画では衝撃発言連発

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2025年07月22日 05:30  ORICON NEWS

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22日放送『タイムレスマン』より左から)原嘉孝、寺西拓人、松島聡、猪俣周杜、菊池風磨、篠塚大輝、橋本将生、佐藤勝利 (C)フジテレビ
 8人組グループ・timeleszが出演する、22日放送のフジテレビ系バラエティー番組『タイムレスマン』(毎週火曜 深0:15※22日は深0:30)は1つの楽曲をメンバー8人で“シェア”して正確に歌えるかに挑む「ミュージックシェア」の第2弾を届ける。

【写真】エプロン姿の菊池風磨&篠塚大輝

 「ミュージックシェア」とは、『タイムレスマン』初の“音楽企画”。ある楽曲を構成する「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」の音階ごとに担当者を決め、それぞれが担当部分だけを歌唱。8人全員が最初から最後まで正しい音階で歌い切ることができれば、見事1つの曲が完成する…という、歌唱力はもちろん、チームワークも求められるチャレンジ企画だ。

 第1弾では、童謡「大きな古時計」に挑戦。テンポがゆっくりで歌いやすい楽曲だったこともあり、ミスはわずか4回にとどめ、難なく合格点をゲットした8人だったが、そんな彼らが今回挑む課題曲は、米津玄師作詞・作曲の「パプリカ」。2019年、小中学生の音楽ユニット・Foorinが歌い、社会現象ともいえる大ヒットを記録した1曲だ。歌う音数は136音、「低いラ」から「高いレ♯」までと音階もかなり広めで、前回より苦戦を強いられること必至の高難度の楽曲を課せられ、気持ちを引き締めるメンバー一同。中でも、前回痛恨のミスをおかしてしまった佐藤勝利は「俺、もう怖いのよ…」と不安げな表情をのぞかせながらも、リベンジを誓う。

 まずは、じゃんけん(と一部話し合い)によって、振り分けを決めることに。その結果、橋本将生が「低いラ」(9音)、佐藤が「シ」(14音)、寺西拓人が「ド」「低いド♯」「高いド♯」(27音)、原嘉孝が「レ」「低いレ♯」「高いレ♯」(21音)、篠塚大輝が「ミ」(13音)、菊池風磨が「ファ」「ファ♯」(28音)、松島聡が「ソ」(13音)、猪俣周杜が「ラ」「ラ♯」(11音)と、それぞれ担当する音階が決定する。特に音数の多い寺西と菊池が成功のカギを握る格好だ。

 前回と同じくテーブルを囲んで練習を開始する一同。突然ガラッと曲調が変わるサビの部分に苦しめられながらも、最初はアカペラで、次はカラオケに合わせて…と、順調に練習を重ねていく。しかし場所を録音ブースに移すと、何やら怪しい雲行きに。1回目の録音で自分たちの弱点に気づいた橋本&篠塚の2人は、ある“作戦”に打って出るのだが…。

 そして録音が終わると、別室で8人の歌声を審査していたボイストレーナーの上野実咲先生から、モニター越しに審査結果が伝えられる。全136音のうち、9割の122音以上を正しく歌えれば合格だが、果たして結果は…。橋本&篠塚が仕掛けた“作戦”は報われるのか?そして佐藤は、前回の雪辱を果たすことができるのか――。

 また番組の後半では、メンバー全員でサウナに入りながらエピソードトークを繰り広げる「サウナでととのう話マン」を放送する。「サウナでととのう話マン」とは、サウナという密室で、みんなが飽きることなく有意義に時間を過ごせるよう、順番に1人ずつ“ととのう話”を披露する、新趣向のトーク企画だ。

 前回に引き続き、今回も東京・西荻窪にある本格的フィンランド式サウナを舞台にトークが展開。トップバッターの松島は、「報告があります!」と驚きの新事実を告白し、メンバーをざわつかせてしまう。原は、今まで本人たちに伝えられずにいたという、2人のメンバーの“ド天然エピソード”を披露。

 そして篠塚は、自身の寂しい過去を打ち明け、改めて今、メンバーに伝えたい思いを語る。座っているだけで汗が噴き出てくる灼熱(しゃくねつ)の密室で繰り広げられる、メンバーそれぞれの個性あふれる“ととのう話”に注目だ。

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