タレントの上原さくら(48)が、21日までに自身のブログを更新。子宮摘出手術を受けたことを報告した。
上原はかねて子宮筋腫や子宮内膜症などの治療を受けてきたほか、月経過多からくる貧血などによる不調に悩まされ、その改善のために21年には避妊器具「ミレーナ」を子宮内に装着する施術を受けるなどしていた。6月の更新では婦人科を受診し「ついに腹腔鏡手術の予約を取ったのよ!!」と「ロボット手術」を受ける予定を明かしていた。
手術を終えた上原は「『先生、子宮見たいです』と言ってしまい、タッパーみたいなのに入ってる子宮を見せてもらいました。笑」と摘出した子宮を確認したことを報告しており「色とか大きさとか筋腫があったのも記憶に残ってる」とつづった。
また「人によるのかも知れないけど、全身麻酔後ってすっごい寒くてガッタガタ震えるのよね 勿論体温も下がってます」と術後の様子を記し「この日の夜は1秒も眠れませんでした」と打ち明けた。
上原は「淡々と書いてしまいましたが、当日の体は非常に辛かったです。辛かったけど、この日は無事に生きてる!!という安堵が1番大きかったです」と心境を吐露した。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。