48歳上原さくら、子宮摘出手術報告 かねて子宮筋腫や子宮内膜症に悩み「体は非常に辛かった」

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2025年07月22日 06:00  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

上原さくら(2010年1月撮影)

タレントの上原さくら(48)が、21日までに自身のブログを更新。子宮摘出手術を受けたことを報告した。


上原はかねて子宮筋腫や子宮内膜症などの治療を受けてきたほか、月経過多からくる貧血などによる不調に悩まされ、その改善のために21年には避妊器具「ミレーナ」を子宮内に装着する施術を受けるなどしていた。6月の更新では婦人科を受診し「ついに腹腔鏡手術の予約を取ったのよ!!」と「ロボット手術」を受ける予定を明かしていた。


手術を終えた上原は「『先生、子宮見たいです』と言ってしまい、タッパーみたいなのに入ってる子宮を見せてもらいました。笑」と摘出した子宮を確認したことを報告しており「色とか大きさとか筋腫があったのも記憶に残ってる」とつづった。


また「人によるのかも知れないけど、全身麻酔後ってすっごい寒くてガッタガタ震えるのよね 勿論体温も下がってます」と術後の様子を記し「この日の夜は1秒も眠れませんでした」と打ち明けた。


上原は「淡々と書いてしまいましたが、当日の体は非常に辛かったです。辛かったけど、この日は無事に生きてる!!という安堵が1番大きかったです」と心境を吐露した。

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