マギー、2200万円超“ドイツ高級スポーツカー”納車を報告「即決しました」　将来の願望も「息子が大きくなったら…」

　モデルのマギー（33）が21日、自身のYouTubeチャンネル「MAGGY's Beauty and the Speed」を更新。新たな愛車が納車されたことを報告した。

【動画】めちゃくちゃ絵になる…マギー、2200万円超の新たな愛車の全貌を大公開

　冒頭、マギーは「今日はですね、私の新しい愛車を皆さんにお披露目したいと思います」「私が新しく買った車はこちら！」と紹介したのが、ポルシェ『718 ケイマン GT4 RS』。「スーパークール！やばいです」と興奮気味に語りつつ、マギーは購入の理由について、33歳になったら、ポルシェに乗りたいということを決めていたといい、昨年『GT3 RS』と『GT4 RS』の乗り比べをしたときに「『GT4 RS』が欲しい」と話していたことを挙げつつ「実現させちゃいました」と有言実行だったことを伝えた。

　一方で「『タルガ』も結構気になっていたんです。渋いし、かっこいいし」と、どのポルシェに乗るかは悩んでいたと言い、実際に見に行ったという。そこで「『GT4RS』のこのオーラにもう一目ぼれというか、『もう4RSだ』ってなって即決しました」と購入までの経緯を明かした。

　その後、納車されたばかりの新たな“愛車”の全貌を解説。マギーは自身の愛車が『Weissach Package』（カーボンパーツなどを主体に軽量化、性能向上を目的としたパーツがセットされたパッケージ）と明かしたうえで、「まぁとにかくカーボンの多いこと。これだけで私はよだれが出そうです」と本音を告白。「『GT4 RS』はサーキットで乗る方が多い車です。都内ではほとんど見かけることがないです」「『Weissach Package』を、普通に日常で乗ってる人は、ほぼ私だけなんじゃないかと思われます」と伝えた。さらにマギーは、1つ1つのパーツをしっかりと解説。ホイール、インテリア、エンジンなどを詳しく解説し、愛着をうかがわせた。

　マギーは、動画後半で「ポルシェも、やっぱり電気の方に どんどん力を入れてっているので、この純粋なガソリン車、自然吸気はこれからプレミア化してくんじゃないかなとも思うので、今後、違う車をまた乗りたいと思っても、この子だけは手放さないでおこうかなって思ってます」と生涯ともにしたいと宣言。

　さらに「自分のドリームカーだったんで…一生大事にしたいなって。自分の息子がもし生まれて、大きくなったら、乗せさせてあげたいなって。そんな気持ちになる車です」と将来の願望も伝えた。

　なお、ポルシェ公式サイトによると、ポルシェ『718 ケイマン GT4 RS』は2065万円。さらに『Weissach Package』は、いくつかプランがあり、約190万円からのオプションとなっている。

動画を別画面で再生する