朝ドラ受けで「赤いハンドバッグ」にツッコミ 華丸ら「保存状況がいい」「奇跡」「普通は…」

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2025年07月22日 08:45  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナ、博多大吉

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)第82話が22日に放送された。


情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。


※以下ネタばれを含みます。


あらすじは、ハンドバッグを渡しそびれた嵩(北村匠海)に、蘭子(河合優実)はなぜのぶ(今田美桜)に気持ちをぶつけないのかと尋ねる。羽多子(江口のりこ)が次郎(中島歩)に気兼ねしているのではと言うと、嵩はもう一人かなわない人がいると言い…。それは戦死した千尋(中沢元紀)だった。


一方、のぶは東京に着いて薪鉄子(戸田恵子)のもとでさっそく働き始める。再会した八木(妻夫木聡)から嵩が戦地でも絵を描いていたことを聞いたのぶは、嵩の絵は人の心を動かすという八木の言葉にうれしくなる。


あさイチメンバーは8年前購入にもかかわらず、ピカピカだった「赤いハンドバッグ」の保存状態に注目。博多華丸は「赤いハンドバッグですけど、保存状況がいいです」とツッコんだ。大吉が「奇跡」と言うと、鈴木奈穂子アナウンサーも「普通はだいぶボロボロになったり」と応じた。さらに華丸は「蘭子は気付くんですね、あの保存状態に」といった。大吉は「大事に磨いてないとね…。グローブも革ジャンも一緒ですよ。育てていかないとね。昨日、家片付けてたら大好きだったフィギュアがベトベトで出てきて」と振り返った。さらに「のぶちゃん家が心配でならない。あんなトタンの屋根で寒いぞ、冬とか来たら」と心配していた。


「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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