今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」17・2% のぶが代議士の手伝いをするため東京行きを決意

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2025年07月22日 10:25  日刊スポーツ

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今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)の18日に放送された第80回の平均世帯視聴率が17・2%(関東地区)だったことが22日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・7%だった。番組最高は第68回の17・8%。


朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。


主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。


あらすじは、釜次(吉田鋼太郎)の葬儀が営まれる中、6年ぶりに草吉(阿部サダヲ)が姿を現す。またあんぱんが食べたいと言うのぶ(今田美桜)たちに、草吉は首を横に振る。その夜、釜次を思いながら窯に触れる草吉。翌朝、彼の姿はなく…。葬儀が済み、出社したのぶは、東海林(津田健次郎)に思いもよらないことを言われてしまう。数日後、のぶは羽多子や嵩(北村匠海)たちにある決意を伝える。薪鉄子代議士(戸田恵子)の手伝いをするため、東京に行くという。


そして草吉が戻ってくる。代替の材料で作ったあんぱんを焼く。のぶらはそれを食べ、おいしいと声を上げる。

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