
14人組ヴォーカル&ダンスカンパニー『PG(ピージー)』が、文部科学省を表敬訪問し、「熱中症予防声かけ隊」としての啓発活動開始を報告しました。
【写真を見る】【PG・RiANA】小中学生14人組が“熱中症予防声かけ隊”に就任 今後は「全国ツアーをするのが目標」
PGは、昨年11月にデビューした小中学生の男子7人、女子7人の計14人で構成されたボーカル&ダンスカンパニー。SNS総フォロワー数は55万人を超え、デビュー曲『WA・BI・SA・BI』は、YouTubeで600万回超の再生回数を記録するなど、注目されています。
囲み取材に応じた、ヴォーカルでキャプテンのRiANAさんは“熱中症というものは予防できたりするので、Tik Tok LIVEとか、毎日投稿などをしているんですけど、その時に同世代の年齢の子たちや、お客さん・ファンの方々に、熱中症の怖さを知っていただいて、予防していただきたいなと思っています”と、熱中症予防声かけ隊として活動していく意気込みを語りました。
普段から行っている熱中症予防を聞かれ、“日傘とかハンディファンを持ち歩くようにしていて、対策はちゃんとしています”と、普段の生活から対策バッチリなことをアピール。
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また、夏休みの予定について、RiANAさんは“練習が終わった後に、BBQとか外でやったりすること(予定)があります”と、元気に回答し、学んだ熱中症対策を生かしながら満喫する予定だと、にこやかに話しました。
今後のPGの活動について、「今、全国ツアーをするのが目標で、そこに向けて、たくさん練習とか努力をして頑張っています」と、意気込みました。
【担当:芸能情報ステーション】