俳優杉本哲太(60)が22日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月〜金曜午前11時50分)に生出演。横浜駅の地下街でケンカがある情報の元になっていた可能性について、共演者から明かされた。
杉本がロックバンド、紅麗威甦(グリース)のメーンボーカルとして歌手デビューしたきっかけは、横浜駅のダイヤモンド地下街で不良5人に絡まれてボコボコにやられていたところ、たまたま通りかかった横浜銀蠅のリーダー嵐(らん)が仲裁に入って、杉本が横浜銀蠅一家に入れてほしいと直訴したことだったという。
杉本は「ちょうどそのときに若いのを集めて、日吉のスタジオで『みんなやってるから、レッスンを。じゃそこに参加してみるか』って言ってもらったのがきっかけです」。MCハライチ澤部佑から「楽器やっていたとか?」と問われると「何にもやってなかったですね。もう銀蝿が好きで、ただただ銀蝿の近くにいられたらいい、って」と告白した。
そのタイミングで神田愛花が「私、横浜出身で、ダイヤモンド地下街っておっしゃってたんですけれども、小学校のときにダイヤモンド地下街を歩くときは、やんちゃな方々がケンカすることがあるから気をつけてって言われていたんですけれども、哲太さんのことだ」と話して、スタジオは爆笑となった。杉本は拍手をして大喜びしていた。
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