全身で喜びを表現したパンサー・尾形貴弘 (C)ORICON NewS inc. お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が、スニーカーにゆかりの深い人物に贈られる『atmos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD 2025』の【芸人部門】に選出され、22日に都内で行われた授賞式に出席した。
【全身ショット】サンキュー!ポーズを見せる尾形貴弘 今年で8回目を迎える『atmos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD(スニーカーベストドレッサー賞)』は、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いて欲しい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」人物を各部門賞ごとに表彰する。
マイクを使わずに聞こえる大声で「サンキュー!」と言いながら壇上に登場した尾形。「ドッキリじゃないよね?これ床抜けたりしないよね?」と言いながら恐る恐る床を確かめ、落ちないことが分かると「やった!!」と何度も叫びながら大喜び。
トロフィーを受け取ると「めちゃくちゃうれしいです!」と全身で喜びを表現し、「ドッキリとかで落とし穴とかで落ちるんですよ。そこでスニーカーとかが汚れちゃうので、こういった賞はもらえないのかと思ってたんですよ」と受賞に驚いたことを明かす。
そして「こういう賞をいただけたからには、ここからさらにスニーカー仕事増えますよね?まだ家のローンとかあるんだから!大変なんですよ!銀行もたくさん回って!」と仕事獲得に向けて全力でアピール。自身への質問が終わりそうになると、MCに対して「もう質問大丈夫ですか!?」と何度も聞いて時間を延ばすなど大暴れして会場を盛り上げていた。
今年は【女性アーティスト部門】FRUITS ZIPPER、【男性アーティスト部門】工藤大輝(Da-iCE)、【モデル部門】なごみ、【俳優部門】野村康太、【タレント部門】松村沙友理、【インフルエンサー部門】翔、【芸人部門】尾形貴弘(パンサー)、【特別賞 アイコン・オブ・ザ・イヤー】長尾謙杜(なにわ男子)、【特別賞】、寺門ジモン(ダチョウ倶楽部)が選出された。