落語家月亭方正(57)が22日、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月〜木曜午前8時30分)にゲスト出演。自身の芸歴史上一番の人気を誇った時代を振り返った。
山崎は98年にNHK教育テレビ(現Eテレ)で放送されていた「天才てれびくん」でMCを務めたほか、同年テレビ東京系アニメ「学級王ヤマザキ」の主題歌「ヤマザキ一番!」を担当した。当時の子供たちから絶大な人気を誇り、同作の舞台に出演すると「めちゃくちゃウケる。芸人史上一番ぐらい。すごいんやから、ギャー! 言うて。子供たちが」と回顧。落語家に転身した現在は落語会で日本各地を訪れ「(会場となる寺の)住職とか店長さんとかオーナーさんとか、(当時子供だった)40代周りの方なんです。すっごいその人たちに支持を得てるというか。良くしてもらって。やっててよかったなって」としみじみと語った。
当時の人気ぶりについては「例えばグアムとか。ダウンタウンの松本さんと旅行した時に、全然俺の方が人気ある。全然松本さんなんて見向きもせん」とダウンタウン松本人志よりも人気があったと豪語。「それも気持ちよくてさ。遊んでても」と笑っていた。
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