
俳優の高橋克典さんが自身のブログで、共に暮らし始めた仔猫「ミルリィ」との日々を綴っています。
【写真を見る】【 ねこ 】高橋克典さん「猫を飼い始めた犬派の私」仔猫ミルリィとの距離感に一喜一憂 “心開いてくれるのが嬉しいってこと?”
18日深夜には、ドラマの撮影を終えて帰宅後の模様を投稿。「猫好きな友達からいろいろ激励のコメントいただいた」「高い高い〜やら、猫じゃらしやら」「同じ目線でそーっと撫でたりしたら」と、様々な手でミルリィとの親交を試してみたところ、ベッドに横たわった高橋さんの脚に、ミルリィが身を寄せた模様。高橋さんは「ううっ もったいなくて動けない」「このまま寝る」とメロメロ。
19日深夜には、「二回目のワクチン」と題して丸い窓のついたキャリーに入れられたミルリィが戸惑ったり鳴いたりする表情を投稿。「ミーーーーーーー!!(どこ行くねん、出せーーーーー!!)」と台詞を当てるなど、十分に気持ちが移っている様子です。
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さらに続く投稿では「今日の出がけ。」と題して、階段の上から高橋さんの見送るミルリィの写真を投稿。高橋さんは「いないうちに、また振り出しに戻っちゃうのかなぁ」「猫、わからんしなー。」と、猫と暮らし始めた飼い主あるあるの心境を吐露しつつも、「ま、家族の癒しになればそれでよし。」と肚をくくっています。
そして最近の投稿では「猫を飼い始めた犬派の私」と題して「子供の頃からの筋金入りの犬派としては、素直に愛情表現したいよ」と本音を明かしています。さらに「猫ってさー、見た目や仕草が可愛くて」「でもマイペースでなかなか近づいてくれないのが、心開いたりしてきてくれるのが嬉しい、ってことなんじゃないの?」と、ツンデレこそが魅力なのではないかと推察。
高橋さんは「犬派の人が猫飼ったら犬みたいに育ったとも聞いたことあるし。」と、ミルリィとの距離をなんとか縮めたいといういじらしい思いを明かしています。
【担当:芸能情報ステーション】
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