
【写真】大人っぽいブラックコーデで登場した松村沙友理
同賞は、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いて欲しい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」という点から、俳優やタレントなど各部門ごとに選出したもの。授賞式には松村、尾形のほか、FRUITS ZIPPERの櫻井優衣&鎮西寿々歌、工藤大輝(Da-iCE)、野村康太、なごみ、翔、寺門ジモンも出席した。
タレント部門を受賞した松村はシックなブラックのワンピースにスニーカーを合わせて登場。トロフィーを受け取った松村は「私は普段、お仕事でも外のロケで結構長時間歩くお仕事があり、スニーカーが私のことを支えてくれる大切な相棒になる場面が多いので、今日はこのような素敵な賞をいただけてとてもうれしいです」と声を弾ませた。また、松村流のスニーカーコーデの秘訣を聞かれると、松村は「今日はかっこいいドレススタイルですが、普段はもうちょっとふんわりとしたかわいらしいワンピーススタイルが多いので、そういう時も足元はスニーカーで締めて、動きやすさを重視するスタイルが結構多いです」と明かした。
芸人部門を受賞した尾形は「サンキュー! やったー! やったよ、ついに来たよ俺!」と大喜びで登場。「ドッキリじゃないですよね、これ。床なくなったりしないよね!?」と喜びを隠せない様子だった。尾形は「めちゃくちゃうれしいです。よくドッキリとかで落とし穴とかに落ちるんですよ。そうするとスニーカーが汚れちゃうので、こういうスニーカーの賞は絶対にとれないと思ってたんです」と告白。「こういう賞をいただいて、ここからまたスニーカーの仕事増えますよ! 家のローンあるんだから。大変なんですよ、銀行も回って」と期待した。
その後のトークセッションでは、自作のスニーカーを作るとしたらどんな機能をつけるか? というテーマでトーク。尾形は「水に落ちる仕事とか、牛に引っ張られる仕事とか、泥に飛び込む仕事がある」と口にし「急にドッキリみたいなので泥とかに押されるときが多いんですよ。機能として、そのときにスニーカーがすぽーん!と抜けるような、そういうスニーカーが欲しい。脳と連動してて」と答えた。
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受賞者一覧は以下の通り。
■女性アーティスト部門:FRUITS ZIPPER
■男性アーティスト部門:工藤大輝(Da-iCE)
■モデル部門:なごみ
■俳優部門:野村康太
■タレント部門:松村沙友理
■インフルエンサー部門:翔
■芸人部門:尾形貴弘(パンサー)
■特別賞 アイコン・オブ・ザ・イヤー:長尾謙杜(なにわ男子)
■特別賞:寺門ジモン