22日放送『相席食堂』より(C)ABCテレビ お笑いコンビ・ツートライブ(たかのり、周平魂)が、きょう22日放送のABCテレビ『相席食堂』(後11:10 ※関西ローカル)に出演する。
【動画】芸人魂に千鳥爆笑 思い出の地で「相席旅」を繰り広げるツートライブ 今回は、2025年が“勝負の年”となる人が旅する「今年が勝負相席」。明石海峡大橋を望む神戸市垂水区にやって来たのは、「THE SECOND 〜漫才トーナメント〜2025」でチャンピオンに輝いたツートライブのたかのり。広島県尾道市から大学進学で神戸へ。大学時代を垂水区で過ごし、卒業してからNSCへ入学した。
そんなたかのりの思い出の地は、大学受験の前日に宿泊した垂水のホテル。ホテルからの眺めに感激し、この街で暮らしたいと思ったという。「このホテルに泊まっていなければ周平に出会ってない」というたかのりは、当時と同じタイプの部屋で海を眺めながら、千鳥もあ然とするエピソードを明かす。
そして周平魂は、大学時代に暮らしていた新神戸を久しぶりに訪れる。「セピア色の記憶に色を入れていく旅にしたい」と、まるで「アナザースカイ」気取りに振る舞う。たかのりとは大学で出会い、コンビを組んだ周平魂。「最初の漫才はハンドマイク」と、伝説の漫才師のような口ぶりで回想する。
新神戸を歩き、飲み会のシメでよく行ったというラーメン店で夫婦と相席。思い出のラーメンを味わいながら、「18年間、賞レースに何も引っかからなくて、しんどかった」と苦労を語る。しかし、10年目に出場した「ABCお笑いグランプリ」では決勝に進出。「そのきっかけが千鳥さん」と千鳥に自信を与えてもらったことを明かす。
そして、苦節18年で上り詰めた「THE SECOND」優勝。アマチュアとして「M-1グランプリ」に挑んでいた頃に2人でネタの練習をしていた橋の下は、ツートライブの原点ともいえる場所。そんな川の浅瀬で周平魂が見せた“水落ち”を、千鳥は大絶賛する。
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