二宮和也「8番出口」88m歩き観客に「ニノ、ニノ」言われ小松菜奈に褒められ「気持ちいい〜」

0

2025年07月22日 20:08  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

映画「8番出口」のイベントでの二宮和也

嵐の二宮和也(42)が22日、東京・livedoor URBAN SPORTS PARK ブリリアランニングスタジアムで行われた主演映画「8番出口」(川村元気監督、8月29日公開)の88m無限ループカーペットアライバルに出席。約650人の観客と触れ合い、共演の小松菜奈(29)にべた褒めされ、喜んだ。


「8番出口」は、全世界累計150万ダウンロードを突破した無限ループゲームを実写化。二宮は劇中で、無限ループする地下通路で異変を探し、8番出口を求めて迷う男を演じた。国内での初イベントとなったこの日は、物語とタイトルにちなみ、88m無限ループカーペットを敷き、観客に見つめられながら、カーペット上に仕込まれた8つの異変探しに挑んだ。観客と参加型のイベントを望んでいた二宮の思いに沿ったもので「いっぱい写真を撮ってもらって『ニノ、ニノ』言ってもらった」と笑みを浮かべた。


役柄など詳細は一切不明の“ある女”を演じた小松は、二宮とは初共演だった。川村元気監督(46)から「久しぶりの現場だったらしく、初日に青ざめてきた」と撮影初日の様子を明かされると「メチャクチャ緊張して、緊張がループした。久しぶりの映画の現場で、考えただけでどうしようと…途中参加だったので。最初の電話のシーンも、声が震えちゃって」と振り返った。その上で「二宮さんは、いろいろなところに目がついているんじゃないか? と思うくらい全体を俯瞰して見たり、今起こっていることだったり。人としても、ずっとブレないのも頼りにした。座長として素晴らしい存在」と絶賛した。


二宮は「褒められるのは、気持ちいいですね〜。良かったです」と満面の笑みを浮かべた。そして「元気さんが『小松菜奈、緊張してるぞ』と言ったのは、すごく覚えている。緊張しない、クールにしていく人だと思っていた。そんなことある? と思った」と振り返った。

    ランキングエンタメ

    ニュース設定