【二宮和也】「褒められるのは気持ちいいですねぇ」小松菜奈が絶賛「座長として素晴らしい」

俳優の二宮和也さん、小松菜奈さん、河内大和さん、川村元気監督が映画「8番出口」88m無限ループカーペットアライバルに登場しました。
 

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4人は、映画の内容になぞらえ8個の “異変” が隠された88mのイエローカーペットをウォーキング。「ニノ〜！」と黄色い声援が飛び交う中、 “異変” を探し出すという企画に、小松さんは“いっぱいいっぱいです“と苦笑い。
 

二宮さんは2つの異変を探し出し、 “4番出口がなかった。3番出口ゾーンの皆さんに、こうやって(床を指すジェスチャーを)やられました。何やってんだろうなと思ったら” と、ファンに教えてもらったことを明かしました。
 

トークセッションでは、撮影に途中から参加した小松さんがとても緊張していたことを告白。川村監督から “(小松さんは)久しぶりの現場で、初日青ざめて来て” と話を振られると、小松さんは “緊張がループしちゃって。ずっと。久しぶりの映画の現場だったので、考えただけで、どうしようどうしようと思いながら。最初のシーンも声が震えちゃって。監督も「ちょっと待って。緊張しすぎじゃない？」って” と明かしました。
 

そして “二宮さんは、いろんなところに目がついてるんじゃないかってくらい、ものごとを俯瞰して見たり、人としてフラットでいてくれるので、ずっとブレない。私もすごく頼りにしていましたし、座長として素晴らしい存在でございました” と二宮さんを絶賛。

 

二宮さんは “褒められるのは気持ちいいですねぇ” とドヤ顔で笑いを誘い、 “本当に忘れられない。元気さん(監督)が、「まいったなぁ、小松菜奈が緊張してるぞ」って言ったのを覚えてて。僕は(小松さんが)緊張しない人だと思っていたから、スンとクールにしてる人だと思ってたから” と語りました。
 

また、TBS日曜劇場「VIVANT」でバルカ共和国の外務大臣・ワニズ役を演じ、二宮さんと共演した河内大和さんは、 “僕、若い時新潟で新聞配達のバイトをしていて。新潟は雪がつらくて。そういうときに嵐の曲を聴いて頑張ってました” と明かし、嵐の大ヒット曲「Happiness」に励まされていたエピソードを披露。
 

さらに、 “あと、嵐さんのコンサート会場の設営もやってました。バイトで。だから(共演が)嬉しくて嬉しくて。「VIVANT」のときも抱きつきに行きたかったけど敵対してたから” と笑いを誘っていました。

【担当：芸能情報ステーション】