
【写真】小松菜奈、スリットから美脚がチラリ
本作は、2023年にインディーゲームクリエイターのKOTAKE CREATEがたったひとりで制作し、累計販売本数190万超の世界的大ヒットを記録したゲームを実写映画化。地下通路で異変を探し、8番出口を求めて“迷う男”を二宮が演じる。
この日は国内初イベントとして、二宮たちが88mのイエローカーペットに登場。二宮たちが現れると、会場からは黄色い歓声が飛び交った。イエローカーペットには<8つの異変>が仕込まれており、二宮たちはそれを探しながら観客に手を振ってファンサービス。
イエローカーペットでは観客の撮影が可能だったため、二宮たちには多くのカメラが向けられた。会場の熱気に二宮は「めちゃくちゃうれしいです。こんなに熱狂的に迎えていただきまして。みなさんありがとうございます」と感謝。「楽しいです。いっぱい写真撮ってもらって。『ニノニノ〜』って言ってもらって」と声を弾ませた。
本作が久しぶりの映画の現場だったという小松は「緊張がループしちゃって。考えただけで『どうしよう』と思いながら…。最初のシーンも声が震えちゃって」と撮影を回顧。小松は二宮の存在は大きかったと言い「二宮さんは本当にいろんなところに目が付いているんじゃないかっていうくらい、本当に全体を俯瞰して見ていて。人としてもずっとフラットでいてくれるので、ずっとブレない。すごく頼りにしていましたし、座長として素晴らしいなと思う存在でございました」と感謝した。二宮は「褒められるのは気持ち良いですね〜。よかったです」と笑顔を見せていた。
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