21年東京オリンピック(五輪)柔道女子48キロ級銅メダリストのダリア・ビロディド(24=ウクライナ)が22日までに、自身のインスタグラムを更新。「サン=トロペで思い出作り」と題し、南フランスのリゾート地で過ごす様子を投稿した。
真っ白な“貝殻風”なビキニ水着姿で、友人らと満喫した。小麦色に日焼けした体を大胆に露出。お団子ヘアに扇子片手にダンスを踊る動画もアップした。海辺では白の帽子姿でポーズをとったり、クルーズ船に乗ってサンセットなどの絶景も味わった。
ファンやフォロワーからも「なんて美しいんだ」「信じられないほどの美しさ」「人魚みたい」「スーパーアスリートからスーパーモデルへ」「すんごい!すんごい!!」「恋に落ちた」「美しい水着」などのコメントが寄せられた。
パリ五輪では女子57キロ級に階級を上げて出場したがメダルを逃す悔しさも味わった。五輪後の試合には未出場だが、トレーニングなどは欠かしていない。今後は28年ロサンゼルス五輪も目指していく予定だが、プロサッカー選手にも挑戦するなど、“三刀流”も継続となるのか−。身長172センチの9頭身で「美しすぎる柔道家」と称されたアスリートの今後のさまざまな活躍が期待されている。
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