元横綱を祖父に持つ18歳のメンノンモデル・嵐翔真、バラエティー初出演連発　芸能デビュー1年未満でプチブレイク「幸せ」

　元横綱・三重ノ海の孫で『MEN’S NON-NO』専属モデルの嵐翔真（18）が、バラエティー番組に続々と初出演を果たしている。芸能活動を本格スタートしてからまだ1年も経たない中、日本テレビ『踊る！さんま御殿!!』に続き、きのう22日放送のテレビ東京系『ありえへん∞世界』2時間半スペシャルにも登場した。

【全身ショット】クールにランウェイを歩く嵐翔真

　『ありえへん∞世界』では、「昭和の常識は令和の非常識!?」をテーマにトークが展開され、令和世代代表として嵐が出演。昭和世代の“ありえへん行動”に戸惑ったエピソードを披露し、スタジオの笑いを誘った。なにわ男子の大西流星との軽快な掛け合いも見られ、収録後は緊張感から解き放たれた笑顔を見せた。

　嵐は「自分が見ていたテレビに出演できたことが夢みたいです！『踊る！さんま御殿!!』さんの収録、『ありえへん∞世界』さんの収録の時も凄く緊張しました！それ以上に楽しく収録ができてとても幸せでした！！バラエティーの楽しさを知れてうれしかったです！」とコメント。

　「これからは、甘い世界では無い事は重々承知ですが、モデルとしてはもちろん、いろいろな仕事に挑戦して！皆さんに笑顔を届けられるように目指して頑張って行きたいです！応援よろしくお願いします！」と呼びかけている。

　嵐は2024年10月に芸能事務所に所属すると、初のオーディションでMEN’S NON-NO専属モデルオーディション準グランプリを受賞。同年のGirlsAward 2024 A/Wでランウェイデビューを飾った。その後も「めざまし8」「踊る！さんま御殿!!」「大相撲LIVE五月場所7日目」など話題番組に立て続けに出演し、着実に存在感を高めている。

　190センチの高身長に加え、相撲界の血筋というユニークなバックボーンを持つ嵐。モデル業を軸にしながらも、次世代のバラエティスターとしてのポテンシャルにも注目が集まりそうだ。