大森南朋、相葉雅紀、松下奈緒「大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜」第3話(C)テレビ朝日・東映【モデルプレス=2025/07/23】俳優の大森南朋、嵐の相葉雅紀、女優の松下奈緒がトリプル主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜』(毎週水曜よる9時〜)の第3話が、23日に放送される。
【写真】相葉雅紀、パンツ一丁でピンチ◆「大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜」
『相棒』、『特捜9』など、数々の人気刑事ドラマが生まれてきた“水曜9時”の伝統的な枠に『刑事7人』以来、10年ぶりに新シリーズが始動。今作は【現代捜査のキーマン】である最先端の部署に初めてスポットライトを当て、【SSBC】の中に新設された、殺人・強盗・放火などの凶悪犯罪を担当する“捜査一課を専門に支援する別班”、【SSBC強行犯係】とそこを取り巻く人々の活躍、そして人間模様を描いていく。
大森、相葉、松下のほか、伊藤淳史、高木雄也(Hey! Say! JUMP/※「高」は正式には「はしごだか」)、足立梨花、丸山礼、野村康太、本田大輔、矢柴俊博、水嶋凜、ワタナベケイスケ、宮地真史、光石研、遠藤憲一、佐藤浩市らが出演する。
◆「大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜」第3話あらすじ
世田谷の閑静な住宅街で持田祥子(畑奈緒子)が何者かに襲われ、階段から転落した。現場に臨場したSSBC強行犯係の伊垣修二(大森南朋)、名波凛太郎(相葉雅紀)は搬送される祥子の首に赤い火傷のような跡が2つあり、左足の靴を履いていないことに気づく。機動捜査隊からは「防犯カメラ映像を集めてください」と指示されるものの、伊垣と名波は現場の階段に近づき、転落の経緯を推測。そこに捜査一課の青柳遥(松下奈緒)が現れ、早々に追い出されてしまう。
しかし、SSBC強行犯係が集めた防犯カメラ映像には大きな収穫はなく、容疑者の特定はできず。捜査が行き詰まりそうになる中、伊垣は数年前に名古屋で連続して起きた事件に言及する。女性たちが背後からスタンガンで襲われ、左足の靴を奪われるという事件。どちらも同一犯による犯行と見られていたが、犯人検挙には至っていなかった。
祥子には娘の柚希(瑠璃)がいるものの夫とは離婚していたため、祥子にもしものことがあった場合、柚希は1人ぼっちに。同じシングルマザーである自分と境遇を重ね、やりきれない気持ちになる遥だったが、その矢先、捜査一課長の八重樫雅夫(遠藤憲一)から捜査の中止を告げられる。連続通り魔事件かもしれないのに捜査中止。前代未聞の事態に戸惑いを隠せない遥。SSBC強行犯係もさすがに独自での捜査は不可能かと思われたが、またしても名波の「僕たちでやりましょう」という提案に伊垣をはじめとしたSSBC強行犯係のメンバーは乗せられてしまい…?
やがて、犯人の“前足”と呼ばれる、犯行前の行動を追った防犯カメラ映像が見つかり、有力な容疑者・仙波達也(杢代和人)が浮かび上がる。しかし、仙波の父親は与党自明党の幹事長だったこともわかり…。
(modelpress編集部)
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