ギャル曽根「食費は私、光熱費は夫」家計の分担明かす　結婚時に自ら食費担当申し出る

大食いタレントのギャル曽根（39）が23日、フジテレビ系「ぽかぽか」（月〜金曜午前11時50分）にゲスト出演。家計の分担について明かした。

夫でテレビ演出家の名城ラリータ氏がコメントを寄せた。結婚前のギャル曽根に驚かされたことについて「デートで焼き鳥屋さんに行くと、店中のせせり80本食べ尽くした」と報告すると、苦笑いのギャル曽根は「私せせりが好きなので。前もってせせり何本ありますか？って聞いて『80本あります』。全部くださいって」と店側とのやりとりを語った。また「ある分だけいっていいのかなって」と当時を振り返った。

夫には自身の大食いキャラを知られた上で交際が始まっており「デートの時も大盛りを私が頼んで夫が小盛りを頼んだ時、小盛りが私のところに来る。店員さんが行った後に（皿を）交換してもらう。夫に大盛頼んでもらったりしてました、恥ずかしいから」と照れ笑いした。

外食の会計については「付き合ってる時は夫が払ってくれてました」としたが、「結婚してからそれだと気を使って食べられないから、私に食費を担当させてくださいって言いました。今は食費は私、光熱費は夫」と気兼ねなく食べられている様子だった。