『あんぱん』地震から2日後、いまだ高知と連絡がつかず… 第84回場面カット
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2025年07月23日 17:00 ORICON NEWS

連続テレビ小説『あんぱん』の場面カット(C)NHK 俳優の今田美桜が主演を務める、連続テレビ小説『あんぱん』(月〜土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第84回(24日)の場面カットが公開されている。
【写真あり】あの人が消えた…ネット衝撃の相関図 前回は、それぞれが忙しい日々を送り、のぶ(今田美桜)が上京して2か月が過ぎた昭和22年12月。西日本で大地震が起こる。電信が不通となった現地の情報は錯そうし、不安に襲われながら家族、そして嵩(北村匠海)の無事を祈るのぶ。そのころ、高知新報でも混乱が続いていた。資料が散乱する編集室を片付ける琴子(鳴海唯)。厳しい表情で帰ってくる東海林(津田健次郎)と岩清水(倉悠貴)。だがそこに、嵩(北村匠海)の姿はなく…。
今回は、地震から2日後。いまだ高知と連絡がつかず、居ても立っても居られないのぶ(今田美桜)。そんなのぶに、八木(妻夫木聡)はあいつは死にはしないと声をかけ、戦地での嵩の話をし始める。聞いていたのぶは、嵩の存在の大きさに気づき…! 同じころ、嵩を案じて何も手につかない東海林(津田健次郎)たち。と、そこに嵩がひょっこり現れる。連絡ぐらいしろという東海林に、嵩から予想外の答えが返ってきて、一同唖然とする。
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