ソン・ジュンギ&チョン・ウヒのロマンス復帰作「マイ・ユース(my youth)」FOD独占配信

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2025年07月23日 18:30  cinemacafe.net

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「マイ・ユース(my youth)」(C) SLL Joongang Co.
ソン・ジュンギ、チョン・ウヒがW主演を務め、ロマンスドラマに復帰する「マイ・ユース(my youth)」がFODにて独占配信されることが決定。主演の2人より、作品についてコメントが到着した。

ソン・ジュンギは、ドラマ「ヴィンチェンツォ」(Netflixジャパン1位)、「太陽の末裔 Love Under The Sun」(韓国で最高視聴率41.6%)、「財閥家の末息子〜Reborn Rich〜」(2022年韓国最高視聴率ドラマ)など数多くのヒット作に主演し、日本でも多くのファンの心を鷲づかみにしてきた世界の韓流ブームを牽引するトップ俳優。

チョン・ウヒは、映画『ハン・ゴンジュ 17歳の涙』の迫真の演技で韓国映画界に鮮烈な印象を残して以来、演じるキャラクターの内面をリアルに掘り下げ、観客を物語の奥深くへと引き込む演技力で映画・ドラマ問わず高く評価される実力派女優として知られる。

本作「マイ・ユース(my youth)」は、そんな2人のトップスターのロマンス復帰作として注目を集めている作品。

自身を取り巻くトラブルをきっかけにつらい青春時代を過ごした主人公ソンウ・ヘが、初恋の人ソン・ジェヨンとの再会を経て、葛藤や躊躇を抱えながらも、恋愛も人生も少しずつ前に進もうとする姿を描き、温かさの中に、どこかギュッと心が痛む切なさを秘めた、共感性の高いストーリーとなっている。

【見どころ】
ソン・ジュンギとチョン・ウヒの繊細な演技が織りなす感情の機微と、過去と現在を交錯させるストーリーテリングが見どころ。かつての初恋の人との再会を通じて10数年前に果たせなかった初恋が蘇るようなときめきを感じ変化していく主人公の心の様を、「ユミの細胞たち」のイ・サンヨプ監督と「それでも僕らは走り続ける」の脚本家パク・シヒョンが描く、美しくも少し切ない、共感と感動の物語。

ソン・ジュンギの透き通る美しさ、演技に滲む品格
品格漂う確かな演技力に加え、ソン・ジュンギといえば、甘く端正なビジュアルも大きな魅力のひとつ。韓国では「防腐剤美貌=年を重ねても変わらず美しい」と称される。40歳を目前に、成熟した男の色気を纏ったソン・ジュンギが本作ではどんな演技を見せてくれるのか、期待が高まる。

【コメント】
「マイ・ユース(my youth)」は、私自身の青春を振り返るような特別な作品です。演じたキャラクターの葛藤や成長を通じて、自分でも忘れかけていた感情や記憶が蘇りました。皆さまに私自身の新たな一面をお見せできることを楽しみしています。
スタッフや共演者と共に、真心を込めて撮影に臨みましたので、青春の輝きや痛みを繊細に描いたこの作品が、皆さんの心に届くことを願っています。「マイ・ユース(my youth)」を通し、共に青春の記憶を辿っていただければ幸いです!

チョン・ウヒが泣けば視聴者が泣く!
大きな瞳と華やかな笑顔がキュートなチョン・ウヒは、文字通り韓国の映画、ドラマに引っ張りだこの女優のひとり。演技においての信頼感は群を抜き、ドラマで彼女が泣けば視聴者も一緒に泣くという声も多い実力派スター。

韓国トップ俳優、ソン・ジュンギとタッグを組んだロマンス作品「マイ・ユース(my youth)」は彼女の代表作に名を連ねる作品となりそうだ。

【コメント】
「マイ・ユース(my youth)」は、忘れられない過去を抱え、傷つきながらも、前に進もうとする若者たちの物語です。
私自身も演じながら、過去の自分や、誰にも言えなかった感情と向き合う時間となりました。この作品が、誰かの記憶や心の片隅に寄り添えるものになれば光栄です。ソン・ジュンギさんをはじめ、素晴らしいチームと共に全身全霊で臨みました。
ぜひ、一緒に見届けていただければ嬉しいです!

【ストーリー】
かつて子役俳優として名を馳せたものの、ある出来事をきっかけに芸能界を去ることを余儀なくされ、現在は小説家として活動する傍らフラワーショップで働くソンウ・ヘ(ソン・ジュンギ)。つらく苦しい青春時代を過ごしたヘは、高校時代を共にした初恋の人ソン・ジェヨン(チョン・ウヒ)の突然の訪問により10年以上の時を経て再会を果たす。

再会の嬉しさもつかの間、ヘはジェヨンの訪問の理由がエンターテイメント企業で働く彼女の仕事の昇進のためであることを知り苦い思いをするが、それでもジェヨンに協力することから再び2人の歯車が回り始める。
「マイ・ユース(my youth)」はFODにて独占配信予定、日程は後日発表(全12話)。




(シネマカフェ編集部)

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